あれだけ雪の多かった季節も過ぎ
また夏がやってこようとしているよ
キミと一緒に聴いた曲が
またラジオから流れてきていた
懐かしいね
一緒に見た花火
一緒に見た海
一緒に見た星
全部が全部鮮やかで
夏の空みたいに
印象的で
忘れられない
ほら、またあの曲がラジオから
流れてきた
一緒に口ずさんだあの曲が
その曲が流れるたびに
この胸は
ずきずきするけれど
キミが居なくなったあの夏から
少しずつ
ボクは進んでいる
一歩ずつだけど進んでいる
そう思いたいのは
ふられてしまった
ボクの強がりなんだろうか・・・
特別なキミへ
元気ですか?