word worlds

日々思いつくまま綴ってます恋愛詩、その他諸々。たまに過去に書いた詩も載せています。

勘違い

2021-02-03 21:25:22 | poem



いつでもなんでも

話しやすい存在だったから

いつでも

すぐ

連絡もつくのが

当たり前だって

思ってた

きっと

自分は君にとって

特別な存在だからなんだって



そう思ってたのは

私だけだったみたい


突然現れた

君の隣にいる女の子を

見かけたとき


ああ

私じゃなかったんだって

分かったの


今の私に出来ることは

君と彼女の幸せを願う事くらい



勘違い


悲しい結末に

涙が零れた



コメント (2)
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