CRUFTSの写真いろいろ ～ダルメシアン～

24時間かかって、日本に戻ってきました！
イギリスはやっぱり遠いなぁ。

さてさて今日は、クラフツドッグショーのダルメシアンの写真を載せます。

自分にとって、7時間もダルメシアンを見続ける機会なんて
いままでなかったものですから、圧倒されっぱなしでしたね。
最前列に朝いちから座ってるアジア人なんて私しかおらず
「ダルメシアンを始めたばっかりだ！」と言ったら
隣のベルギーのおじさんがかなり詳しい解説を入れてくれて
あの犬がどうでああ、あ！見て、この二人はすごい人たち！
みたいなことを教えてくれて大変助かりました。

とにかく犬がデカくて、骨太で、どうやって筋肉つけてるのか聞いたら
まぁチャリだったんですけど
「馬を飼うよりもいいからね、ふふ」
って言ってて面白かったです。

と、そんな感じです。
はじまりはじまり。

































今年のBOBとBOD。


この２匹は同胎です。似てますね。お父さんも見せてもらいました。


37キロの圧を受ける・・・！かわいい。。。


メインアリーナでのグループ戦の様子。youtubeで見れるやつです。




おまけ。
会場には、各犬種のブースがあって、犬がいて、
これから飼いたい人へのアドバイスなどをしてくれるコーナーがあるんですよ！

結構ひろく場所を取っていたので、ブリード戦のエントリーの多さからも
イギリスではダルメシアンは根強い人気のある犬種だということが再確認できました。

おまけのおまけ。
Dalmatianと英語で発音したことありますか？
クラフツの出陳者やお店の方は、ヨーロッパ全土から集まってきています。
当たり前ですが、国によって発音が全然違います。
自分の犬種を伝えたえられないのでは！？！？ｶﾞﾋﾞｰﾝ
ってなりましたねははは！！！
だって、
ダーメシアン、ダルメイジアン、ダルマタ、ダルメシアンetc
いい感じに、フィールドワークができました。
一生の思い出です。

時差ぼけ早く克服できるかな。
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CRUFTSの写真いろいろ ～会場の様子～

昨日は書いた記事が重すぎて消えたのがショックすぎて
雨のノッティングヒルを傘もささずにさまようレベルだったんですけど
BISをテレビで見ながら再挑戦してみます（BISはアメリカンコッカーでした‼）。

バーミンガムインターナショナル駅直結の会場NEC、
チケット買ってワクワクしながら入口を入るとKCのブース。


どんだけ広いかってこんだけ広い。３６リングもある。
you are hereでも内心where I amっていうね。方位磁石完全に壊れる広さですね。

なんでこんなにリング多いの？って思ったんですけど
ダルメシアン見て分かりました。
あのボリュームでエントリーあると、一日かかるわ、うん。

このようにジャッジパネルがリングに立ってます。

審査が終わると結果が印刷されてレシートみたいなやつが貼られるシステムなので
後になってもわかる。し、ネットにもスピーディにアップされるので見逃しがない。

ベンチと呼ばれるパドック。ここに出陳犬は待機します。

これはローデシアンリッジバッグ！すんごい大きいんですよ。そしてジェントル。
密かに好きな犬種です。

会場内に何か所も設けられている、おがくずの犬のトイレ。

みんなちゃんとここでトイレするんです。壁や、会場内にほとんど出させていません。
なので、会場内一日５０００頭くらいの犬が出入りしているんすけど
ぜんぜん臭くないんです。すばらしいことです。
あと、犬が不要に吠えない。
メインアリーナへ続く道には歴代のBISウィナーの写真が。


これは一日目のアフガンのパピーですね。

いろんなタイプのアフガンを見ることができて嬉しかったです。

そして、日本だと同じグループだけど、KCではハウンドグループのビーグル。

ビーグルも本当に人気で、２８８頭のエントリーがありました。

会場ではショーだけでなく、トリミングコンテストやアジリティー、ドッグダンスなどなど
ありとあらゆる犬にまつわるイベントが開催されています。

これは朝８時くらいに撮ったんでまだ人がいないけど、
３日目の土曜日はめちゃ混みゾーンでした。

今ロンドンにいるんですけど、さっきTVでBISを見終わり、
ちょっとした燃え尽き症候群になっています。
インプットが多すぎて、情報が頭の中に散らかっているので
「せっかくバーミンガムにいたんだから、エジンバラまで行けばよかった」
とか、別のことまで考えたりして・・・。

次のブログ記事には、ダルメシアンの写真を載せますね。
もったいぶってるわけじゃないんです、写真の量がパネェので
きれいに撮れてるのを載せたいんですよね～。
犬もハンドラーも、すごくいい顔してるんですよ。

とりあえず、この記事がきちんとアップされるよう・・・
PCよがんばってくれ。

続く。

クラフツ２日目 ～ダルメシアン～

ダルメシアン224頭！！
審査時間7時間半！！！
ずっと見てたよ最前列で！！！！
スマホで撮った写真ですけど、とりあえず雰囲気だけでも！！！！！
素晴らしかったです。感動しました。

クラフツ1日目

案の定、wifiが頑張れない感じなので写真は諦めますが（スミマセン）
雑感！



とにかく、犬がデカイ！
みっちり身が詰まってる感じのデカさ。
かと言って、オーバーサイズなわけないんですけどね。
あとなんとも言えないオーラがある。

たくさんのローデシアンリッジバックを見られて、
こいつらはライオン狩りしてたんだ…そうだよね、これだけ筋肉ないとね…
っていう気持ちになれた。

しかも犬が犬らしく生きている感じがする。
道行くショーに出ない犬たちもクオリティが高い。
飼い主も、その犬種を理解し誇りに思っているのだろう。
ショー会場が犬がたくさんいるとは思えない、臭わなさ。
会場の各地に設置されてるおがくずの犬のトイレコーナー、
みんなちゃんと「トイレトイレ～～！」って感じで駆け込んでる。
会場はカーペット貼り。
そんなに吠えない。
ベンチで静かに寝てる。
会場には「いや、これ、関係ないだろ」っていうような便乗商店も出てる。
いろんなチェックのコートと外で犬を冷やすコートを買った。
暮らしに役立つslipリードも買った。
ダルメシアングッズは、言うほど無かった。
というか、コレというものが無かった。
そもそも私はコレと言うものに非常に厳しい性質だということを忘れていた！

会場がとにかく広くて、10時間くらいいたけど方位磁針壊れっぱなしみたいな感じになってしまいます。
服を買ったお店に、荷物を取りおいてもらったんだけど
お店の番号を書いたカード渡してもらい
「絶対にこれをなくしちゃだめだよ、迷子になるから！」
って言われて、常に不安になる広さ！

と、取り留めもなく書きましたが
ショーはショー。
明日はダルメシアンの日なので自分は何もしないのに緊張してます。

行ってきます。

イギリス旅行日記 ～ロンドン着いた&THE DOG届いた～

こんにちは。
前回ブログに書いた通り、ドッグショー観戦のためイギリスに来ています。
来ています、というかさっきヒースロー空港に着きました。
一度乗ってみたかった、香港経由のキャセイで来ましたが
今って世界的に旅行シーズンなの？ってくらいの満席。
イスラエルに向かうお姉さんとブタペストに向かうカンボジア人のオッサンと一緒で
面白すぎるフライトでした。

ヒースローから、ドッグショー会場のあるバーミンガムまで、
ナショナルエクスプレスでまた3時間弱かけて向かいます。
いかんせんヒースローに朝4時半に着いたので、超混むヒースローのイミグレもスイスイ、たっぷり余裕の待ち時間です。

写真を少し。
これはセントレア。

偶然、氷川きよしのリリース記念ライブがあって、
氷川きよしの生歌、お姿を拝みながらの出国。
どんなタイミングだよ！

セントレアでの味噌の摂取も欠かしません。


乗り継ぎの香港で、北京ダックを横目に、機内食のボリュームを恐れてアイスに。
すっごい美味しかったけど、すっごい高かったです
香港ドルを甘く見てました。

香港では、普段買ったこともないロクシタンのハンドクリームを買っちゃうくらいの穏やかな開放感。笑
乗り継ぎ4時間とかで香港市内までいく強者もいるようですが
空港内で十分ですわ。

機内食。頑張ってる感が伝わるのでそういうところが好き！

隣のカンボジア人のオッサンが、ハムをくれました。
オッサンの第一印象は最悪だったが、いい奴だったのだ。
（オッサンとお姉さんのエピソードは会った時にでも聞いてください）
私はロンドンで入国したけど、2人はそれぞれまだ旅の続きがあって
たった13時間、何か楽しい時間を共有できたことが、
こういうのが海外旅行の面白いところだなと再確認。
もちろん、十分気をつけなくてはいかんですけどね。

と、いうわけでこの待ち時間は、カフェ・ネロ。

調子に乗って大きいサイズのカプチーノ。
クロワッサンのサンドイッチも、パニーニの焼き機でトーストしてくれて美味しかった。

はい、ロンドンといえばコレね、地下鉄ね。

オイスターカードとりあえず買いました。
何か昔は窓口で買った気がするんだけど、
普通にタッチパネルで買えるんですね。
しかも日本語も対応だし、ロンドン五輪のおかげ？
日本も東京オリンピックに向けて、このくらいグローバル対応目指せるの？！




さて、長らくお待たせしました！
メルシー2015パピーTHE DOGの個別写真が届きました～～！！とのことです！！
かわいーーー！！！

帰ったら送りますので、お楽しみに

最後に、いい子にしているらしいお留守番組。

さてはファンヒーターの前だな？

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