17日は我が家のアフガン坊主、ハーヴィーのお誕生日でした。
で、今日は遅ればせながらお誕生日ディナーをしました。
お、来た来た。本日の主役。
「「「ここここれが・・・!!!お誕生日会・・・!!!!!」」」
ハーヴィーは我が家きっての肉山肉衛門ですので
ケーキ
とかそういうかわいらしいものではなくとにかく肉だ。というので
牛レバーのパテと鯛のアラのスープをフードにかけてプレゼント。
言うまでもなくめちゃくちゃ喜んで、いつに増して輝く瞳で
アイコンタクトしてくれました。ずっきゅんでした!
ハーちゃん、ハーちゃん。かわいいハーちゃん。
まだたった8か月しか一緒にいないのに、ずっと一緒にいたかのような気持ちだよ。
1歳4か月で初めてお里の敷地を出て、車に乗って、名前をもらったね。
これはうちに来る前のハーヴィー(爆毛)。
「ぼくのほんとうのおうちはどこにあるんだろう?」
(正直どうしてこんなに大人しくて美しくて優しい子が最後まで残っていたのかサッパリわからん!笑)
お里から大人になってから新しい家に行った子は何頭かいたそうで、
着いてバリケン開けた瞬間逃走・・・なんてこともあったらしく
こっちもかなり気を使って怖いものを割り出したり、色んな状況に慣れさせたりしたのが懐かしい。
子犬のトレーニングと成犬のそれでは、物心ついてるかどうかで、こうも違うもんだなぁと思いましたねぇ。
結果今ではシートでオシッコできるようになったし、しつけで困っていることはないので
子犬でもらってくるより断然ラクでしたね。
世の中子犬至上主義みたいな感じでちょう幼い時からショップに並んでるけど
しっかりした環境でそこそこまで育ってくれた方が後々よっぽど良いことあると思いますけどね。
ハーヴィーはお里でじいちゃんばあちゃん父ちゃん母ちゃんおじさんおばさん大所帯で育ってました。
生きる血統書を見ているようで面白いところです。
これはハーヴィーのお母さん、BBちゃん。
似てる。マジで。瓜二つ。
しかもこれがまたよく出来た母ちゃんでよぉ、ほんと優しい子なんですよねぇ。
こちらは何と!ハーヴィーの父ちゃんとじいちゃん!
白いでしょ。だからハーヴィーの兄弟は半分はドミノだよ。半分はブラックシルバーだよ。
だけど最近ハーヴィーの毛の色は、どんどんブルー入ってきてるよ・・・。
最終的に何色になってしまうのか、最大の謎です。
で、これがまたイケメンな親父と翁で、小顔でイケメンなアフガンだったら絶対お里をおススメしますよ。笑
そしてコチラはその息子、ハーヴィーです。
ドドンッ!
「・・・。」
「え。ちょっとねえちゃん今ぜったい笑ったよね!ぜったい可笑しいと思ってるよね!
大丈夫なの?外出て大丈夫なのコレ!幼稚園児と間違えられない?バスで送迎されない?
え、ちょっとお母さんまで!いま笑ったよね?笑ったよね???」
と、いう感じで散々責められましたがこれは今年の誕生日プレゼントです。
あと名前と電話番号入りのスヌード。THE 実用品。
とにかくとにかく、ハーヴィーお誕生日おめでとう。
これからもダルメシアンどもに負けずに、楽しくやっていこうね。
うちをお家と思ってくれてありがとう。
ダルメシアンもアフガンも、すっかり私のライフパートナーです。
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