シトロンの授乳の回数も減ってきて、パピーたちの食への執着心が出てきました。
大人チームのごはんに反応したり、
新聞の上でご飯を食べるので、新聞が敷かれるとスイッチオンで大合唱です。
今日はフードのふやかしが遅くなってしまって
団体でご予約のお客様をお待たせし、笑
グーグルレビューなら★1を付けられるところでした。
フンフンフンフンッ、のような声を発しながら一所懸命食べています。
たまに片足を入れたり、全身が入ったりする子がいます。
踏ん張れ踏ん張れ!
どの子がどのくらい食べているか見てます。
ごはんが終わるとすぐに寝ます。
このかまくらハウス・・・人気で。
でもちょっと、全員が入るには小さいので
このあとさすがにベッドに移しました。
暑くなると出てきます。ヌル~ンって!
ごはん→ねんね→サークルの外を散策<NEW!!>な日課が始まっています。
リビングに9匹、フリーにします。
ここで結構個性がでますね。どんどん行っちゃう子、狭いところも入れる子、
人にたかる子などなど。
リビングで育てていますので
TVの音、キッチンの音、掃除機の音、電話、話し声、いろいろな音や
人の暮らしを学んでいきますよ。
起きているときは優しく体を触ります。
人の手が素敵なものと、教えるためです。
犬同士の取っ組み合いも始まっていますよ!
「いた~い!!」って聞こえてきてます。大事ですね。
大人の犬との関りも大切で、ここではデイブが良い仕事してくれます。
デイブはよくソーシャライズされた優しい雄犬ですが、
優しさだけではありません。
威厳があります。年下に絶対ナメられないです。
子犬にもすでにそれが伝わっていますので、
「デイブおじさん?僕たちはパピーだから、優しくしてね?」と
下手に出て、自分の存在を示しています。
もう少し大きくなれば、怒られることも出てくるでしょう。
相手にやって良いこと悪いことを学んでいきますね。
もちろん、これも犬に任せっきりにはしません。
子犬がデイブの行動を見ているように、デイブも私を見ています。
デイブのことを私は信頼していますが、
デイブが子犬を受けいれるキャパを超えて対応が嫌になってはいけないからね。
そんなこんなで、パピーにとって大切な時間を過ごしています。
心も体も健やかな子を育てるために^^
私たちはダルメシアン専門ブリーダーです。
犬種の特徴を理解し、手をかけて育てています😊
我が家に残す子以外は、オーナー募集をしていますので
ダルメシアンをお探しの方はお問い合わせください。
HPに今回のブリーディングプランについて、両親犬についてなど
詳しく載せていますので
そちらをご覧いただければと思います。
質問などございましたら、メールでお送りください。
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