5月8日、水族館を堪能し、大洗港からフェリーに乗船。
ところがこの日、波が高くてお風呂もレストランも出航と同時に終了・・・とアナウンス。
「え~~~!?」
お風呂上りに、レストランでバイキングを楽しみながらビールをグビグビ♪を楽しみにしていた夫は愕然。
ゆ~らゆ~ら大きく揺れる船、酔い止め飲んでて正解。
19時間の船旅、ひたすら爆睡してました。
翌日14時、何とかフェリーは苫小牧港に着き、大阪から来る妹夫婦と千歳空港で合流。
この日は近くの民泊に泊まり、翌日父の住む浜頓別へと車を走らせる。
冬は白鳥が飛来するクッチャロ湖。
すぐ近くにある「はまとんべつ温泉ウィング」のコテージは私のお気に入り。
源泉かけ流しのお風呂が付いてて、この温泉がとろ~り肌にまつわりつく。
お湯をかけても少々では取れない程のとろとろ具合で、結構人気の宿。
父の住んでた家(中央)は、幸い使ってくれる人が見つかり、解体せずに済んだ。
しかも無償で提供する代わりに、片付けを手伝ってくれるし。
生前父が「タダでええから誰かに使って貰え」と言ってた通りになり「きっと父がそうしてるんだ~」と、妹夫婦と笑って話す。
家から見える景色は、父が好きだった山々が。
7年前に亡くなった、母のミシン。
これで私たちにお手製の洋服を縫ってくれてたわ~。
アルバムは持って帰らずスマホに収める。
これは私が初めて北海道に来た(20年位前だったかな?)時の物。
20年ほど前に浜頓別へ移住した両親は、道の駅で車中泊をしつつ北海道内を旅して楽しんでた。
私も両親の真似をして車中泊を楽しみつつ、スタンプラリーをしたな~。
でも今はマナーの悪い人が増えて、道の駅で「車中泊をお断り!」という所も増えてきてる。
浜頓別にも数年前に道の駅が出来た。
マナーを守って、皆が気持ち良く利用できる道の駅であり続けて欲しいね。
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