月に1度のケーキレッスン。
今月はカリカリシューのシュークリームをリクエスト。
メロンパンのように上にもう１枚生地を重ねて、アーモンドダイスをたっぷり乗せて、カリカリに焼く！
クリームはカスタードと生クリームの２種類を作り、家で盛り付け♪
大好きなイチゴ「あまりん」をどっさりトッピングして、お腹も気持ちも大満足♪
旦那さんも「あっさりしてて旨い♪」と大きなシュークリームをペロリ。
来月も「あまりん」を使ったチョコロールケーキを作るわよ～＼(^o^)／
北海道への移住準備が着々と進行してます。
先日、💛引っ越しセンターさんで引っ越しをお願いする契約を済ませました。
北海道まで荷物を送ってくれる業者さんは限られてて、以前父の実家から群馬まで荷物を送ってくれたのも、唯一💛引っ越しセンターさんでした。
今回はサカイさんとアートさんもあったんだけど、💛さんの営業のオバちゃまが凄いパワーで、☎で話す事３０分近く。
「今このお電話で契約して頂く事も可能ですので！２トンロングのトラックを持ってるのは弊社だけでして、車に乗るだけの積み込みでしたら追加料金はございません。搬出から中４日空けて頂けると、とてもお得な値段設定になっておりますよ」等々、会社事情も色々と教えてくれて・・・
「それじゃぁ、○○さんがそこまでお薦めして下さるなら！」と、想定金額より少し安かったので決定！
４月１１日搬出、４月１６日搬入が決まりました～＼(^o^)／
昨日は赤城おろしが吹き荒れる中、近所の郵便局へテクテク歩いて行き、某社へ履歴書を送付。
帰り道、咲き始めた蝋梅が青空に綺麗～♪
もう仕事探し！？って気が早いと言われるかもしれないけど。(〃艸〃)ﾑﾌｯ
一昨日、その会社の事で聞いてみようとハローワークへ行ったら、紹介状を出してくれて「履歴書を送るように」と、トントン話が進んでしまって、慌てて証明写真を撮りに行ったり、履歴書を書いたり。
群馬に残す家も、月に１回換気をしたり簡単にお掃除してくれる業者さんを見つけて契約する事になったし。
着々と引っ越し準備が進み、段々北海道移住の現実味も出てきたわ～♪
先週、久しぶりに温泉スパへ行ってきました。
熊谷天然温泉 花湯スパリゾート【公式】源泉100%掛け流しの日帰り温泉 (hanayuspa.jp)
コロナ前はちょくちょく行ってたんだけど・・・
ここは私の好きな岩盤浴があって、休憩室には漫画もいーっぱい！
食事もまぁまぁ美味しくて、１日居られるんです♪
いつも入館すると旦那さんとは別行動。
昼食の時だけ待ち合わせて一緒に食べるけどね。
右下の「サラダうどん」大きな器に温泉マークが入ってて面白い！！
最初は車が混む前に帰ろうと１６時に待ち合わせる事にしてたけど、時間が足りない～！と１７時半の待ち合わせに変更。
食事前に温泉入って、岩盤浴２回。
岩盤浴の合間に漫画読んで・・・
食後にまた温泉入って、岩盤浴３回。
たーっぷり💦をかいてスッキリ～！＼(^o^)／
暑いのは苦手だけど、何故か岩盤浴は好きなんです💛
いせさき明治館、入口を入ると最初に飾られてる伊勢崎銘仙。
色鮮やかな新春に相応しい柄＝鼓が描かれてる。
これはちょっと色合いが地味だけど・・・
伊勢崎銘仙の特徴は、色がカラフルで綺麗。
2階にも「どうぞ～♪」と案内されて階段を上がると・・・
当時の機織り機があった！
伊勢崎銘仙の特徴は、最初に柄のデザインが決まってる事だとか。
そのデザインに合わせて先に縦糸も横糸も染めてあって、織子さんはその糸を柄に合わせて細かく調整しながら織ってるんだって！
だから他の銘仙に比べて、色も模様もはっきり出てカラフルなんだって説明して貰って「納得！」
２階も素敵な雰囲気。
色鮮やかな着物がずらり～。
普段着にこうゆう着物を着れたのはオシャレだわ～♪
私の一番お気に入りはこれ！
こっちもいいなぁ～♪って、梅ばっかり！？(〃艸〃)ﾑﾌｯ
そして帰りに見た手作り販売品。
「あ～♪可愛いのがあるぅ」と手にする私に、いつもなら「買うなよ！」と忠告する旦那さんだけど・・・何も言わない。
中にも銘仙が使われてて、お値段もお手頃♪
こっちの小さなポーチも可愛いわぁ💛と２つ手に取りお会計へ・・・
でも、何も言わない旦那さん(*´艸`*)
お陰で気持ち良くお買い物が出来ました♪
またまた伊勢崎初市の続き・・・
以前から気になってた「いせさき明治館」
その名の通り明治４５年築の和洋折衷の建物。
この時代の建物、大好きなんです～💛
玄関のガラス戸、今はこうゆうガラスも無くなったね～。
ここは応接室。ボンボン時計が懐かしい雰囲気。ここのガラス戸もいいね～。
廊下を進んで奥へと入ってみる。
トイレの扉にも洒落た彫りがあって、灯りが透けて見えるのがいいねぇ。
天井にも遊び心？の彫りがなされてたり
階段の手すりも一工夫されてたり
明かり取りの窓の桟は少しだけ下に傾いてて、埃がたまりにくくしてあるんだって！
そんな素敵な建物の中で展示されてる「伊勢崎銘仙」
伊勢崎めいせん屋｜トップページ (isesakimeisen.com)
絹を使った普段着として、最盛期には４５６万反も作られ、当時１０人に１人がいせさき銘仙を着ていたかもしれないそうです。
そしてその生地を作る工程には15人もの職人さんが居たそうで、当時の職人さんは高齢になり受け継ぐ人も無く、今ではもう織れないとの事。
８００種類を保存してると言う伊勢崎明治館。
２月１８日まで「新春柄」をテーマにした銘仙が飾られてるので、次回はそんな素敵な銘仙をお届け♪