イラストレーター『美奈』です。ブログ第2弾です♪

☆高野美奈→美奈に改名しました!☆(2017.7.9~)

「菊さん」の顔。

2018年11月17日 | すけっち


ひきつづき、顔の練習です。

八代目:八雲になる前の”菊比古”さんです。
愛する”助六”さんを見つめているラブラブしあわせシーン♡

どんなけ好きなんだっ!ってツッコミながら昨夜もドラマ見てました。

ふと気づけば…堺雅人さんに似てしもうたです(^^;)


今朝、ゴンチチさんのラジオから流れてきた
ヒカシューさんの「雨のミュージアム」の歌詞をおもわずメモしたのが
のこったまんまです。歌の出だしが…

「♪エゴンシーレの〜ポーズを真似てぇ〜首〜を〜かしげたぁ〜♪」

↑やるやる&あるあるですw あはははははっ!

にしても、今日の選曲は現代音楽の番組か!っていうくらい
普段と違って刺激的でした(湯浅さん選曲)でも、心が落ち着く〜♪







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らくがき(描きたくなる顔だもの)

2018年11月10日 | すけっち

いやぁ、再放送を見ても「西郷どん」の”久光”は、すんばらしいですね☆

青木崇高さんは、同じく大河の「龍馬伝」での”後藤象二郎”やっているときに
もう目が釘付けに♪さらに上司が田中泯さんで、迫力MAX!

先週の放送では、吉之助さんに向かってしゃべる青木さんの”久光”に
愛する♡お父さん”斉興(鹿賀丈史)”と、まさかのお兄やんの”斉彬(渡辺謙)”が
乗り移ってましたよ!

特に鹿賀丈史さんの、あの独特な言い回しが
そっくりでビビりました(^^)

短いシーンなのに、屈折やら恨みやら応援やら優しさが
入っていて、かつ三人羽織なお芝居でした(感動)

ほいで、能町みね子さんの描きたい顔シリーズ??が好きなので
私も描いてみましたw



いつも感情的になる顔のアップでは、どーしても
クリンクリンの下まつげが…(爆)
てけとーに描いてます、ごめんなさい!


ほいで、今一番吸い込まれるように見ているのは
「昭和元禄落語心中」の八雲!年を取っている方の八雲が好きです!

岡田さんをこんなにマジマジと見たことなかったです。
老けメイクと落語のシーンと会話そのものが良いっす!
なんてたって落語の指導は、私が一番好きな落語家の柳家喬太郎さんですもの♪
(ドラマにも出てるしw)

ドラマの今くらいだと、だいぶんその老けてる方向に
迫力が増してきているので、その経過もたまりません(^^)



でも、何度スケッチしても
あの独特の歪む表情とかムズカシーーー(泣)









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文字にモヤモヤ(^^;)

2018年10月30日 | 北海道


けっして、昭和の時代の品じゃないんですよ。。。

地元の駅はピッカピカの新しい状態で
最近設置された、駅員さんが使うであろう電話なんですよね。



どこをどうしたら、
「長体」と「正体」が混じりつつ、文字の大きさも…2?3種類?
そして文字と文字の間もバラバラw
「下揃え」…にすらなっていないのね(爆)

むしろ、こういう風に作るの難しそーーーー!!!




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秋の試作☆

2018年10月22日 | 風景のイラスト


線を描くときのクセ、気づくと
同じ動き=パターンをくり返しがち…なのであります(^^;)
風景のそれを脱する為に、ちと訓練中です。

この線は下描きからのトレース無しの、一発描き。

イラスト使用スペースに関係なく(!)
月光荘「8B鉛筆」の描き味を活かせるイラストを描きたいのでした♪

むか〜しむかしに、先輩がやっていた「あの手」を
いつのまにか自宅で出来るようになっていたのを発見!
ささやかな発見だけど、小さな自由を手に出来たのが嬉しい一日でした(大げさなw)



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大阪 〜プチ旅と美術館ライブ〜その2 (旧ブログ:アーカイブ)

2018年10月15日 | 小杉武久さん

2009年 07月 06日

で、小杉武久さんのコンサートひとつ目。
昨年の横浜トリエンナーレ・赤レンガぶりです。

パンフレットを頂いた時に(←いつもありがとうございます!)
確かに今までの50年を振り返ると言っても
小杉さんご自身が、作品をお一人で演奏するのもステキですが、
即興の音楽家としてはちょっと違うのかも?と正直思いました。ので、
この豪華ゲストが演奏する事に、何の違和感もなかったし
実際にコンサート観て聴いて、なんて自然なこと♪

そのママなぞる事なんか野暮なこたぁなくって(当然)
ゲストさんが作品感を忠実に演奏しつつ、それでいてご本人の「にほい」が
すこーし出ていたのが、とても面白かったですねー
絶対に作品壊さないで、添いつつ「にほい」出すって、とても難しいと思う。
意図的? それともどうしても出る何か?

たとえば、倉地久美夫さんのライブでも組む人によって
これが出来る人と、そうでない人で自分の好みがクッキリ別れますね。
音って残酷だなー(^^;)

さて、音そのものは言葉で説明は私にはムリです(涙)記憶スケッチでも。

ご登場される時、音だけ先に鳴り響いてても小杉さんのお姿は無く。
私がもしや!と後ろを振り替えって「ニンマリ」したら
後ろのお客様がそろって、振り返ってたのがキレイでしたね。

ご登場はエスカレーターの上から♪
「Walking」という作品で、あのギコギコ、キュオォォ〜という音と
小杉さんの歩み方と、カサみたいな竹棒の形がオモシロすぎ。
小学生でも楽しいと思う。
(以前、藤本由紀夫氏との水戸芸で子供向けのコンサートもやってました)




藤本由起夫さんへと続き、ただただうっとり。きめが細かい音で。
小杉さんの次に大好きなお方です。
10年くらい前の宇都宮美術館で一目&一聴ボレ。




「Spectra」では、ボアダムスのEYEさん(おしりのEは左右反転)登場。
フラメンコのBGMを聞きつつ、演奏に反映しつつの作品で
なんと声のパートを!
テーブルの左に和泉希洋志さん、センターにEYEさん、右に小杉さん。
この並び新鮮!!
本当は目をつむって聴いた方が「音」が見えて来る楽しさがあるのですが、
今回はムリ(笑)

「Mano-Dharma」でも、和泉さんとEYEさんが上の階で「音の釣り」状態なのが
ゆるゆるで和みます、癒されます。なんか忘れてましたこの感じ。あー




小杉さんの生音聴いて早10年。楽しいって思うことって
あんまり変んないものなのかな(^^)






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