![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/bf/0bc1f335791ed4825450cea95b7f3dc0.jpg)
日曜美術館で、銅版画家の「南佳子さん」をやってました。
原画をちゃんと拝見した記憶が無く
背景があんなに繊細な処理をされていたとは、全く気づきませんでした!
あの木の前に立っている少女の絵が、とっても美しかったです(感動)
度々、ここで、手描きのコクについて触れてましたが
筆の人物画の背景を、少し残してみたらどうかな?と。お恥ずかしながら。
1か0かの、パッキパキなのじゃなくて。
で、やってみたのが↑こちらの男性の背中です。
「筆+デジタル背景」合成の、ささやかな理想(野望)は
古いジャズのレコード・ジャケットのあの感じ。
いつも見えるところに、好きなジャケをプリントして貼ってあるのでした。
修正し切らないで、ザックリもできるのが解ってきて
気軽だし、より楽しくなって来た今日この頃です(^^)