葉山。たぶん2回目だと思うんだけど。
神奈川県立近代美術館・葉山館。はお初です。
出張中に「ベン・シャーン展」に行けてほんとうに良かった(嬉涙)
国内は20年ぶりだそうで、その頃なんで行かなかったんだろ?と思い出したら
イラストレーターに専念するかどうかの大選択の時期でした。
必死すぎた頃ですね(^^)
取材の仕事は前日にガッツリ済ませて、早朝出発で通勤ラッシュ&
武蔵小杉で遠~い乗り換えをへて
かなり久しぶりの横須賀線でビューッ!
途中の京急線との「並走」でバッチリ目が覚めました。
自分も電車に乗って走りながらの「並走」が大好物で(笑)
タモリ倶楽部の「並走」特集で、電車好きを自覚したんですよね、大事大事。
逗子駅前からバスに乗って20分はかかったかな。
美術館に近づくにつれ、海がチラ見なのがたまりません。
途中で、一回来た事ある。と思い出したのは…
上京したての時に、知人の事務所制作の「車のパンフレット」のモデル役。
今時、あんなのんきな仕事進行は無いわー、と恥ずかしさ爆発。
さて、気を取り直して
葉山館へ。なんだかかわいらしい美術館です。
余分な荷物をロッカーへ入れて、あとはもう堪能あるのみ。
内容は、きっとたくさんの方が書いていると思うので割愛します(恐縮)
原画の大きさが、想像してたのよか大きかったり、小さすぎたり
緻密さが新鮮でした。あとは写真に写っている人々の存在感にオドロキ隠せず。
展示室は4室あって、残すところ後一部屋。というところで
すっかり感動でヘタレてしまい、途中の映像ルームのソファーに沈み込んでました。
放心状態のところに、流れていたのは昔々の「日曜美術館」で山藤章二さんがベン・シャーンを語っているもの。
すっと耳に入って来たのは…
「今のイラストレーションは、自分自身のことを表現しているものが多い。
本来のイラストレーションは”見る人とコミュニケーションをとる”ものだ」
これもしかすると、20数年前の番組なのに。その時代でも、ですか?
イラストレーション。。。
そして第4展示室へ。それは「ラッキ・ードラゴン」なのでした。
ベン・シャーンに関係なく「第五福竜丸」は個人的に興味があって、ドキュメンタリーを見られるだけ見てました。
ロッカーにハンカチとティッシュを入れたままです。
いろんなものが出て来ました。
この作品のいくつかが「福島県立美術館」所有だったという事実。
神奈川県立近代美術館・葉山館。はお初です。
出張中に「ベン・シャーン展」に行けてほんとうに良かった(嬉涙)
国内は20年ぶりだそうで、その頃なんで行かなかったんだろ?と思い出したら
イラストレーターに専念するかどうかの大選択の時期でした。
必死すぎた頃ですね(^^)
取材の仕事は前日にガッツリ済ませて、早朝出発で通勤ラッシュ&
武蔵小杉で遠~い乗り換えをへて
かなり久しぶりの横須賀線でビューッ!
途中の京急線との「並走」でバッチリ目が覚めました。
自分も電車に乗って走りながらの「並走」が大好物で(笑)
タモリ倶楽部の「並走」特集で、電車好きを自覚したんですよね、大事大事。
逗子駅前からバスに乗って20分はかかったかな。
美術館に近づくにつれ、海がチラ見なのがたまりません。
途中で、一回来た事ある。と思い出したのは…
上京したての時に、知人の事務所制作の「車のパンフレット」のモデル役。
今時、あんなのんきな仕事進行は無いわー、と恥ずかしさ爆発。
さて、気を取り直して
葉山館へ。なんだかかわいらしい美術館です。
余分な荷物をロッカーへ入れて、あとはもう堪能あるのみ。
内容は、きっとたくさんの方が書いていると思うので割愛します(恐縮)
原画の大きさが、想像してたのよか大きかったり、小さすぎたり
緻密さが新鮮でした。あとは写真に写っている人々の存在感にオドロキ隠せず。
展示室は4室あって、残すところ後一部屋。というところで
すっかり感動でヘタレてしまい、途中の映像ルームのソファーに沈み込んでました。
放心状態のところに、流れていたのは昔々の「日曜美術館」で山藤章二さんがベン・シャーンを語っているもの。
すっと耳に入って来たのは…
「今のイラストレーションは、自分自身のことを表現しているものが多い。
本来のイラストレーションは”見る人とコミュニケーションをとる”ものだ」
これもしかすると、20数年前の番組なのに。その時代でも、ですか?
イラストレーション。。。
そして第4展示室へ。それは「ラッキ・ードラゴン」なのでした。
ベン・シャーンに関係なく「第五福竜丸」は個人的に興味があって、ドキュメンタリーを見られるだけ見てました。
ロッカーにハンカチとティッシュを入れたままです。
いろんなものが出て来ました。
この作品のいくつかが「福島県立美術館」所有だったという事実。