海ツアーに関して「フィリピン」が有利な理由。①常夏であるので通年運営できる②人件費が安い(詳しくは次回)③ボートは必須ながら保有も維持も安い(手造りボート可能)④漁業が機械化されていないので自然丸残り。そして「ドルフィン」と遭遇できるロケーションも多い。バタンガス州バラヤン湾、プエルトガレラ(ミンドロ島)、アポリーフ、ボホール島、セブ最南端、ブスアンガ(パラワン島)これらダイビングで訪れた場所は全て「イルカ遭遇」出来た場所。未だ訪れていない北ルソン島、太平洋側、ミンダナオにも「イルカ遭遇」率の高い地域が存在するのは間違いない。本命のドゥマゲティから行ける「バイス環礁」は遭遇率の高いエリア。何時行っても群れ群れで期待を裏切らない。計画はシエスタカーサ裏側のビーチに「イルカハウス」を建てる。このハウスの展望台より「高倍率望遠鏡」でイルカサーチ、そしてドローンで群れを探しモニター(スクリーン)鑑賞、最後にボートでワッチングの3本立て。ttps://siestacasajapan.com/