イルカとの遭遇、フィリピン国内で一番確率の高かったのは、ドマゲッティのバイス環礁地帯。次が、アポリーフ(パラワンとミンドロ島中間の環礁地帯)、バラヤン湾(バタンガス州)。30年前、潜りに行っていた「バタンガス州」のダイビングリゾート。ここののオーナーが、イルカの餌付けを試みていた。至近距離でイルカが彼の手先から捕食している写真を見せてくれた。これ実現したら、もの凄い集客に繋がるのは確実。しかしイルカが定着する前に、オーナーさんがトレジャーハンティングに向かって散財。成功一歩手前で挫折、惜しかった。餌付け成功例としては「セブ島最南端オスロブ」でのジンベイが有名、今では1時間待たないと入れない。昔、隣の町に住んで居た頃は、ただの漁村だった。聞いた所では、漁網の手入れの時に捨てていたゴミ(売れない子魚類)にジンベイの子供が集まって来るようになったらしい。ゲストハウス「シエスタカーサ」の裏(徒歩15分)に浜辺があり、ここにドルフィンワッチングの拠点造りを思案中。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q&t=9s