フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、グリーンベルトの状況。

2020-07-07 10:01:51 | マカティライフ

昨夜は、100日振りに「グリーンベルト」首都圏の中でも、ハイエンドっぽい雰囲気のあるエリア。外人さん、ヤングイグジェクティブ(若くてリッチ)のたまり場だった。この辺にあるコンドは家賃も一桁違う。お洒落なレストランが立ち並ぶ、然しどの店も暗い(電気代節約?)、お客さんも「夕食時に」ゼロか1組程度。全然やって行ける状態では無い「イメージ」を落とさない為に、無理して開けているのかナ?それと外人さんが消えてしまった、何処に行ったのか家に籠っているのか。アヤラ通りは「ビルの照明」が消えて、行き交う車のヘッドライトのみが煌々と眩しい。この分だと「自粛」生活がスタンダードになってしまいそうな模様。果たして、週末「海に」遊びに行くと言う流れは出て来るのか、やや不安になる。来る15日に、新しい政策が出るらしいが、此処まで延長となると「希望」も空しく感じて来る。https://twitter.com/summercruise88

 


フィリピン暮らし、海の家(状況)。

2020-07-06 17:11:16 | バタンガス「海の家」

113日目月曜日、再開は区役所からの許可待ち。本日は曇りながら海は穏やか。6月~11月までが雨季、この間は時折季節風が強くなる。現地ではハバガッドと呼ばれている。これの厄介なのは「ボート」の接岸、離岸が難しく最低3名がクルーで乗らないとコントロールできない。この時期の前半はスコール(夕方ザーと来る)、終日雨と言うのは少ない。風の影響で「波」が高くなるのは雨季が多い(理由は沖から吹いて来る為)、サーフィンと同じで海風が大波を作る。湾内なので外洋ほどでは無いにしても、浜辺でのアクティビティーに影響は出る(この為にプールが必要となった)。ダイビングの場合は、潜ってしまえば変わらないものの前後では苦労する。

そろそろ再開出来そーな噂は、地元でも囁かれ始め「準備」を開始。例の仕切り板をテーブルに設置、各部屋前に「アルコールスプレー」、温度計ガン、そもそも熱で体調悪い人は来れないと思うけど。

レンタル器材は、マウスピース(シュノーケル、レギュレーター)別売もしく各自持参、ブーツとマスク、スーツは?しかし、全器材持参と言うのも現実的には無理っぽい。観光産業は、今後どーなるのか不透明。何れにせよ海外マーケット主流リゾートは、飛行機と国内交通機関(陸路、海路)がネックで、相当に厳しくなりそうな雰囲気。

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フィリピン暮らし、マカティの日常。

2020-07-06 10:37:21 | マカティライフ

市内の状況は、あまり変化は無いものの「ジョリビー」の店内飲食が埋まって来た。モールの中の「日本食屋風」も店内飲食可能となり3カ月振りに座った。此処のお握り(お寿司の形をした)は、安いので良く利用していた。2階からモールの内部が上から見下ろせて妙な安心感を感じた(意味不明なれど)。ATMに寄ると「ホームレス」がセキュリティー付きで快眠中。家人より、注意されてたけど「まさかボロ自転車」を完璧に持っていかれた、それも事務所のドアーにロックしてあった奴。時間帯は夕方6時~8時半の間、どう見ても商品価値は無いのに何故?やっぱ家人が正しかった、そう言えば以前「ボロバケツ」を洗車用に外に出しといたら「一瞬」で消えた。商品価値は関係ないと言う事を、そろそろ学ばないと行けないナ。此処に宗教的な解釈が加わるから、余計にややこしい。その自転車やバケツは貧しい私の為に神様が「どーぞ」と授けてくれた物。だから罪は無い、いやーフィリピンは深い。https://twitter.com/summercruise88

 

 


フィリピン暮らし、ドルフィンワッチング。

2020-07-05 14:52:47 | フィリピン暮らし

今朝のバタンガスは快晴、波も静か。スタッフ1名の勤務(朝からボートメンテナンス)中にメッセンジャーで画像が送られて来た、穏やかな海原を撮ってくれて「ご苦労さん」かなと思ったら、ドルフィンやんか!相当浜に寄って来た様子。このバラヤン湾の沖に出ると、かなりの数が居るのは確かながら浜に接近するのは珍しい(年に数回)。その昔、同じバラヤン湾でダイブショップをやっていたドクターセビリヤさんが「イルカの餌付け」に挑戦していた。水中でダイバーから手渡しで餌を取りに来る所まで成功し写真も見せてくれた。が、その後ドクターはトレジャーハンティングに嵌って散財、数年後この世を去った。イヤー惜しかった、もし実現していれば、もの凄い観光名所になったのは確実。これまでで、最高の遭遇率は「バイス環礁」ドゥマゲティ「シエスタカーサ」から車で1時間、後はボートでイルカハンティング(1~2時間)。これまでは外れ無し、野生でもあり時々は遭遇できないケースも有る模様。只、非常に絵になる場所なので満足度は高い。https://www.youtube.com/watch?v=IqfYrYbJbUI

ttps://siestacasajapan.com/   

http://asiacruise77.net/

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フィリピン暮らし、釣りとビジネス。

2020-07-05 08:57:39 | ドゥマゲティ起業

フィリピンに来る前は、南の島=大物ワンサカ!と言う希望があった。恐らくテレビの釣り番組の影響かも知れない。が、いきなりリゾートで釣りしても、何も釣れない。理由その1、ハイスペック釣具を持参しても「ポイントに案内してくれる人が居ない」「餌の選択準備が出来ない」。逆に見れば、これらをクリアーすれば釣れる可能性は高い。

現実的に、釣り道具屋さんは首都圏に1軒しかない。それもサリサリストアー(駄菓子屋)を少し大きくした程度。例によってスタッフの商品知識や「釣り場」「ボートレンタル」に関しての情報は無く、販促のみ。

日本と違い「釣り」に市民権は無く、ビジネスとして成り立ち難い。首都圏では、日本人のみが対象となってしまう。ほんの僅かな釣人は、中華系の「マイボート」でトローリングを楽しむグループのみ。よって対象外。

日本人(単身もしくは家族)駐在員さんのみが対象、現地で結婚された日本人は、既にルートを持っている。すると、本当に限られたマーケットで運営するしか無いので「釣り専門」でお店を維持するのは難しい。

今後のチャンスで考えれば、ネグロス島のドゥマゲティ近辺での釣ショップ展開は、十分に考えられる。マニラ近郊だと、日本から見た場合のイメージが沸かない。やはり離島の穴場的な雰囲気が先ず必要、空港とアクセスの利便性も大事だし、釣り以外での見所や目的を用意できれば来易くなる。後は、実際に釣り上げた大物写真と現地情報。

シエスタカーサでは、コロナ緩和後に「釣り紀行」スタートと同時に「起業家セミナー」開催予定。

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バタンガス「海の家」釣果