ささやかな就職応援記録

ありきたりなことを淡々と綴ります。誰かのささやかな参考になればと思い、書いてます。

肝心な一歩が踏み出せない(対処法を徹底的に考える)

2020-11-25 01:21:23 | こういうときどうする?
今回は私情も入っています。自分語りも入っています。

就職活動で肝心な一歩が踏み出せない。
説明会には行けるけど、がっつりとしたインターンシップには踏み出せない。
倍率の高い大企業には応募できるけど、倍率が下がる中小企業には応募できない。

そういうことありますか?
私は大学時代そういうことのオンパレードだったなと思っています。

怖かったんだと思います。採用担当者に会って甘いといった評価をされることが、周りから不釣り合いだ(あなたは受からないよ)と評価されることが、具体的に就職することが、就職決めた後親から不釣り合いだ(もっといい就職先がある)と言われることが。

対処法一つだけ考えました。
友人・先輩、キャリアセンターの職員、ハローワークの職員などに自分は〇〇社に入社したいという願望を話しましょう。
人に言った手前、肝心な一歩踏み出しやすくなると思います。
副産物として話した相手からこうしたら入社しやすくなるよといったアドバイスを貰える可能性もあります。

願望を話すこと自体に怖じ気づくかもしれません。ここは相手を信じるしかありません。相手が受け止めてくれると信じて話しましょう。背中を押してくれると信じましょう。

私が十分にできていなかったことを提案するのは申し訳ないのですが、周りの人に勇気づけてもらいながら一歩ずつ踏み出すことでより良い未来につながるのではと思っています。

(追記)
相手が自分の気持ちを受け止めてくれなかった場合、傷つくとは思いますが、めげずに別の人を頼りましょう。受け止めてくれる人は必ずいると思います。