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曽我兄弟の 仇討ち

2019-02-07 23:21:16 | 日記

長い間 考えてきたお話がある

摂理は 亨進様 国進様の

御兄弟で 勝利にむかっている

一事は 万事休すの状態を

お二人で 救ってくださった

感謝しても しきれない

さて 色合いが 違うが

日本 にも 鎌倉時代から

伝わっている 兄弟のお話がある

ご存知の方は まず いないだろう

曽我兄弟の 仇討ち

である 

 

日本の民族性に 大いに関係したのではないかと思う

西暦1200年ごろのことであるから

800年くらい前の お話である

曽我の 十郎 五郎の 仇討ちの話である

十郎 23歳 五郎 21歳

父の敵 の 鎌倉幕府の重臣 工藤すけつね を

打つ

しかも 源頼朝 狩りの真っ最中

大軍の 陣 の中に 工藤がいた

おりしも 雨の中 二人して

難渋しながら 工藤を目指す

いろいろ な 奇跡的な手助けがあり

兄弟は 首尾よく工藤を 打ち取る

そののち たった 二人で 大軍を

相手に 奮闘する

このあたり 私も 男子であるので

血がわき 肉躍る

説話は 数百の人を 切ったとある

その中 十郎は 打ち取られる

五郎は この仇討に 手助けしてくれた

五郎丸 に 組み付かれ 

恩人ゆえに 抵抗

せずに おとなしく つかまり

頼朝の 決により

刑に 服し 果てる

父の思いを代わり

兄弟 力を合わせ 仇討を 成し遂げた

何千 と いう 軍に

たった二人で 出向いていき

頼朝 の重臣を うち滅ぼした

 

この 志を 男の誉と

800年にわたり 語り継いでいたのである

 

仇討の 良し悪しの前に

800年間 日本人はこのお話し

を 称えてきた

三波春夫の 歌謡浪曲にある

 

私は この兄弟愛が 日本に800年間

伝えられたことに 感動する

兄弟 打ちそろって 命がけで

強大な 仇に 向かっていったのである

そして 命果てていった

 

日本にこんな兄弟の

お話が あったのである

どこか かのご兄弟 亨進様 国新様 を

思い出すのである

 

 


独り子の お誕生日 おめでとうございます

2019-02-07 19:28:37 | 日記

クリスチャンの立場に 上がってきて

想うことは 再臨主のお誕生日を

本当に 清く お祝いしたのか

と いうことである

世界中の 人々が 馬小屋でお生まれになった

イエス様を祝う と 同じように

再臨主に 真をもって そのお誕生を

祝ったであろうか

悔い改めなければ 神様に申し訳ない

神様の 独り子として

お迎えしないと いけない

一九二〇年にさかのぼり

神様 おめでとうございますと

お祝い申し上げなければ

ならない

 

独り子の お誕生日 おめでとうございます

 

あり難い 再臨のキリストの お誕生日

おめでとうございます

 

ここに 救いは 始まりました

 

 

 


神様の愛の中で自由である

2019-02-07 08:48:08 | 日記

私は自由主義者である

いかなる 束縛も うけいれることはない

しかし 神様のみ言葉は 別である

神様は 私を愛しておられることが

わかっているので 必ず行おうとする

それは 神様が私の幸せのために

置いた 試練であることがある

ゆめゆめ 疑わない

いつも そうであるが

友のために 命を捨てよ

と言われる 

私の命に 関わることである

これ以上の束縛は ないであろう

しかし 私は 絶対従順しようとする

なぜか 神様の愛を知ったからである

絶対従順する 苦痛以上に 愛が

神様から 注いでくださるので

なんともないのである

人が 私を束縛しようとするとき

私は それが 悪であろうが 善であろうが

まずは 受け入れる

悪であれば その縄目は 逆に

縛る人を 捕縛する 

善であれば

私は 発展する

いずれにしても 私は あまり抵抗しない

結局 何物も 私を 拘束することは

できない

私は 神様の 愛の中で 自由である