北朝鮮の 動静の判断は
その 北にある
人民解放軍 を 見なければならない
現在は 北部戦区 (旧 瀋陽軍区他)
に なっている
人民解放軍 は シャドーバンク と いう
巨大な不良債権を 抱える 銀行を持っている
解放軍の 予算で 始めた 不動産投資であるが
ことごとく 焦げ付いている
ために 共産党中央に 泣きついている
それで 習近平に 頭が上がらない
ただ 面従腹背と いうもので 仲は良くない
解放軍は いまだ 毛沢東を 信奉するところがあり
改革開放政策が 国を誤らせたと 思い
毛沢東時代に 帰ろうとする
習近平が 改革開放と 旧時代を 行ったり来たり
するのは そのあたりの せいである
今は 人民元の力で 解放軍を 手名付けているが
まもなく 人民元は 力を失う
中国の 資本家は あらかた 海外に資産を
移している アメリカを中心に
習近平は 北朝鮮に 経済制裁を しているが
効果はない 北部戦区が 北朝鮮を
応援するからである
また 北部には 朝鮮族も 多い
北朝鮮と 韓国の統一は 現実味はないが
北朝鮮と 北部戦区の 合併の可能性は 高い
金正恩の ミサイル発射は 北部戦区
と 相談しながら していると 思う
北部戦区の 視野に 韓国はない
将来 征服すべき 韓国にしか ならない
解放軍の 70%以上が 北部にいる
これを 習近平は 恐れる
クーデターが将来起こるとすれば 北部が
鍵を 握るのは 間違いない
北部は また 韓国に核を渡すつもりはない
だから 対等合併は ありえない
完全支配である それが 南北統一の
実際である だから 南北統一と 同時に
韓国の 知性は 全滅させられる
甘くはない 韓国は 跡形もなくなる
それを 同じ民族に させる
北朝鮮にさせる