最近 海神という 韓国時代劇ドラマを
思いだす チャン ポゴ と いう主人公が
大変な 苦労を して海運の 事業を 成功させる
その商売の 相手は 得体のしれない 外国の人々
である
その苦労の 様をみて キリストを 思い出した
私も 68になった 高齢というのは 生きているだけで
苦労が 多い
まず 選べる 仕事が ない
そして その仕事を やり遂げるより 道がない
神様を 知っているので なんでもさせてくださると 思う
やってみると 意外と できるのである
ふらふら するので 無理だと 思ってみても
やってみると できる
ままよ 何とかなるのである
老人と いうのは 行く道が狭いのに
狭いほど 元気が 出るのである
若いときのように ぶれることはない
信仰に立っているので 不安もない
主が ともにおられるのを 実感する
思えば 信仰のない 老境ほど 苦しいものは
ないだろう
真っ暗であろう 金もなく 健康もなく
希望もなく どうやって 生きているのだろう
老人こそ 信仰が 必要である