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中国4000年の誤り

2013年11月23日 | 読書録
日本が戦った「日清戦争」の清は

モンゴル人・満州人の連合国家であり

当時漢民族は奴隷だった。

決して、漢民族の国ではなかった。

戦後、毛沢東は

「日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらし、

中国人民に権力を奪取させてくれました。

みなさんの、皇軍なしには、我々が

権力を奪取することは不可能だったのです。

(毛沢東著「毛沢東思想万歳」下巻)」

と、中国建国に力を貸した日本に

お礼を述べています。

よく「中国4000年の歴史」といいますが、

真っ赤なウソです。

 日本の中の政権交代が、幕府だろうと朝廷だろうと

どう変わっても、日本民族の国であることにはかわりないので、

つい中国の歴史も間違って考えてしまいますが、

中国という国は第二次大戦後の数十年のことであり

それ以前の

清も明も元も金も…他民族による占領の歴史なのです。

中国4000年など、イタリアがローマ帝国建国から何年と

言うようなものです。

アレキサンダー大王が占領した土地は、すべてイタリアのものである。

などと言うのと同じ論理を、現中国は言っているんです。

きちんとした歴史を知りたいものです。

今や中国工作員になってしまったアグネスも

カナダで何を勉強してきたのでしょうか?

私たちも、学校では幕末あたりしか学んできませんでした。

それ以後は、きちんと評価が定まっていないから…のようなことを言われましたが

ねつ造された歴史を鵜呑みにしないくらいの

きちんとした話は聞いておきたいものです。

マスコミの方も、しっかりした歴史を知らないのでふらついてしまうのでしょう。

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