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SFに帰ってきました。
大好きな「光瀬龍」宇宙年代記①です。
昭和50年発行の早川JA文庫版です。
ネットで見ると、後のハルキ文庫版の方が掲載作品数が大いみたいで…
きっと早川版は、年代記でまとめる前に
「カナン5100年」を出版してしまったので、その分なんでしょう。
しかし、宇宙開発のエピソードを
それこそ、歴史に名を残さないような人々の活躍が描かれた作品集。
歴史と時間の無表情さというか、独特な作品です。
ポケット版で「墓碑銘2007年」は、中学時代に読んでいるのですが
この無常観は、分かりませんでした。
あの、「SFマニア」と呼ばれていた時代、
この喜びは俺たちしか知らないんだ…的な優越感…
こんなにSFがあふれている時代に
初心に返るというか、
草創期の熱気と、のめり込みを感じたい。
大好きな「光瀬龍」宇宙年代記①です。
昭和50年発行の早川JA文庫版です。
ネットで見ると、後のハルキ文庫版の方が掲載作品数が大いみたいで…
きっと早川版は、年代記でまとめる前に
「カナン5100年」を出版してしまったので、その分なんでしょう。
しかし、宇宙開発のエピソードを
それこそ、歴史に名を残さないような人々の活躍が描かれた作品集。
歴史と時間の無表情さというか、独特な作品です。
ポケット版で「墓碑銘2007年」は、中学時代に読んでいるのですが
この無常観は、分かりませんでした。
あの、「SFマニア」と呼ばれていた時代、
この喜びは俺たちしか知らないんだ…的な優越感…
こんなにSFがあふれている時代に
初心に返るというか、
草創期の熱気と、のめり込みを感じたい。
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