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《25》日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまでに違うのか

2012年12月22日 | 読書録
確か以前「韓国は日本人が作った」という本を読んだ覚えがあります。

同じ作家のようですが

日本人・中国人・韓国人の違いがよくわかります。

中国人は「中華思想」だけを信じている。

あくまでも中国は世界の中心であり、列国は禽獣にも等しい存在でしかない。

中国数千年のうち、万里の長城の北南で国を取り合い世界国家を夢見てきた結果

中国人は「力と金」しか信じることはできず

いまだに「世界征服」を目的として

名前は違うが、政治・経済・軍事を一人のものが掌握していなければならず

中華帝国である。

また、韓国は1000年にも及ぶ中国の属国から意識は変わっていない。

しかし長く搾取をされ、年間何百人の処女を献上し生きてきた歴史が

恥ずかしくてしょうがない。

しかし、韓国は中国の一の子分であり

日本など、古代その文化の一部を教えてあげた自分より下の国に過ぎない。

中国の大中華思想・韓国の小中華思想が根本に残っている。


だから、日清戦争後属国から独立国としてもらい、

国としてのインフラ整備、国民の教育・経済を進めてくれたのが

自分より下の「日本」であるわけがない。

併合によって経済は成り立ち食料は増産でき、人口が二倍に増えたとしても

「日本に略奪・大量殺戮」を叫ばざるを得ない。

ねじれた、韓国・中国の事は

だんだん世界の知るところとなってきている。

新しい時代は「世界の日本化だ!」と作者は叫ぶ

自然にも神聖を見

唯一神でなく無限の包容力をもった日本的考え方こそ

これからの世界が必要とするものではないだろうか?

と作者は叫んでいます。

政権が変わった今

日本は日本の良さを再び考え直す事です。

あの、郵政選挙で大勝した小泉政権は

アメリカの進める資本主義をより進めました。

成功者は敗北者をいくら搾取してもよいと、

その付けが今の「正社員のいない社会」で

会社の都合でいつでも首切りができる社会です。

あの

護衛船団方式といっていた

日本式「自由社会主義」にはもどらないものだろうか?

会社を家族と思うような、器の大きな人物を育てることから始めなくてはならないかもしれない。

国の事より

自分の議席を守るために右往左往していた

数週間前の人たちが…日本を滅ぼすのではと、一抹の心配が…

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