10月11日の日記のつづきです。
オットが参加するコンクール:
Liszt-Garrison International Piano Competition
のオフィスから詳細が送られてきました。
ハマチ夫婦は(仕事の都合で仕方なく)、
当日の真夜中にバルティモアに到着します。
ちなみにサンフランシスコからバルティモアまで、
飛行機で5時間の距離です。
コンクールの演奏開始は朝9時:
オットの演奏は10時半でした。
一番の演奏じゃなくてよかった~~~
とホッとしたのも束の間、
サンフランシスコとバルティモアの時差は3時間=
カリフォルニア時間の朝7時半に演奏することが判明。
ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(by オット)
この時に弾くのはリスト1曲だけ。
といっても大曲なので大変は大変ですが。
午後はアメリカの作曲家を弾くそうで、
ジョージ・ガーシュウィンを初め、
古典から現代までたくさんのアメリカ人作曲家がいる中、
オットは自身が作曲した楽曲をチョイスしました。
ピアニストでもあり作曲家でもあるオット。かっこいい♪
↑この曲のスコアはオットのHPに載っています。
その審査に受かったら、
次はバッハ、ベートーベン、と弾いていき、
ファイナルはタキシードを着用して演奏します。
は、ハマチは何を着たらいいのかしら!?
(何か勘違いしてるらしいハマチ妻)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
今回はホテル滞在ではなく、
会場近くの家に5日間ホームステイさせてもらうそうで、
ホストファミリーからもメールが来ました。
アメリカの家にはゲストルームがあるので、
こういうことがよくあります。
ちなみに審査員のダニエル氏も、
近くの家にホームステイするそうです。
そのメールには、
「ようこそ、バルティモアへ♪」と書いてあって、
ウチはコンクール会場まで車で10分、
空港からは車で30分くらい。
治安も良く道順も非常にシンプルで、
すぐに私たちの家が見つかると思います。
最後の3分以外は。
えwww
分かり難いってことじゃんね・・・汗
ボランティアで泊めてくれるにしても、
(主催者側からいくらか謝礼が支払われるはず)
「5日間もホームステイさせてもらうのだから、
カリフォルニアワインをお土産に持って行こう。」
とオットが(珍しく気の利いたことを)言い、
それと合わせてきれいにラッピングした、
SF名物のギアデリ・チョコレートを持って行くことにしました。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
コンクール開催中は審査員とはもちろん、
他の出演者とも接触を控えるようにお達しがありました。
でもコンクール最終日はそんなルールも解禁:
スポンサーのひとつであるハンガリー大使館で、
(フランツ・リストはハンガリー生まれ)
審査員一同&出演者を交えて盛大なディナー・パーティがあるそうで、
パスポートを持ってくるように言われています。
は、ハマチは何を着たら(以下略)
オットのファンから届いた、
コンクール、頑張って♪のハガキ
こんなのも届いていました。
カラメルビーチのホテル案内
50~60%オフ!!
コンクールが終わったら、
オットに協力したハマチ妻へのお礼に、
カラメルに連れて行ってくれるそうです。^^
ハマチへのお礼なら冬の黒いブーツがいい。
いよいよオットのリサイタル&コンクール。
オットママも天国で喜んでるよ♪
♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪
ランキングに参加しています。
なんか最近オットがかっこいい。
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