アメリカ民主主義すら疑わしい時代に入る

2015-08-11 16:34:03 | 日記

「貪欲な 国益主義者よりも 清廉な 地球人に なるべきである」

そうしたら 現行の日本国憲法が いかに誇るべき 憲法であるかが

 理解できるでしょう.

地球の人口100億になろうとしている いままで  後進国といわれていた国が 血からをつけてきた

開発途上国といわれていた中国が いまや経済大国として アメリカの地位を侵そうとしている

したがって いままで 大国だった 国々が むかしの 力を失ってきつつある.地球はいよいよ混迷の時代に入るのであろうか

私たちは 敗戦になって持ち込まれた アメリカ民主主義を 最高の価値観として あたかも 同じ血をもつ 親兄弟のように

信奉してきた しかし 漸くアメリカという国の実態がわかってきた

アメリカこそ地球という星の主人公であると彼らは信じているようである

違うのだ 貪欲な民主主義国家は誤りなのである.一人アメリカだけではない

ロシヤ・中国湖のような大国主義者によって 地球の舵取りを任せようものなら それは帝国主義への悪夢を

見ることになる

対等な 日米関係にわれわれは道を求めるべきではないのか

 

 

 


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