ことしの憲法記念日は 例年になく 盛り上がった. いい意味で盛り上がるのなら
結構なことであるが 単に憲法の条文を 次第にあったように 変えるというだけではない.
それは 日本人の 魂を変えるということである.打がそのことにきずかないで
憲法だからと言って 絶対変えては成らないと言うものではあるまい.
何でそんなに騒ぐの.と言う人もいると思うのだが.そういった世論調査の結果を
逆手にとって「わたしたちの法案は国民の了解を得られたと言うことで
自民党案に向かって改正が行なわれるのは必須だ.
その前哨戦は集団的自衛権である. 仮想敵国は中国だ.アメリカも一国では中国を
制圧することはできない
.どうしても 日本が尖兵に成ってもらわねばならない.あらゆる内政干渉が行なわれてきた.
あの平和主義は偽者だったのか.やはり日本人の血の中には好戦的な 挑発的な
血がはいっていたんだ.わたしたちは 安部政権に手綱を渡した.
完全に一体化した日米戦略が動き出そうとしている.
「息子をふたたび 戦場に送るの.」お母さん.
『教え子をふたたび戦場に送るの』先生
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