公益企業は政治献金をやめるべきだ.

2015-01-24 08:11:47 | 日記

電気事業連合会の会長が「送配電分離」について待ったをかけてきた.

このことは平成30年度にその方向に向けて動き足せしていることである.

待ったの理由は,現在抱えている原発の廃炉のコストを電気料金に付加する

魂胆からであるという.

我々れの住む九州電力が3・11以前財界のドンとして九州財界をも仕切ってきた.

住民そっちのけで 性会のスポンサーとして 羽振りを利かせていたのである.

電力会社と自民党の強固なつながりで,一方は電気料金で型や自民党再度は集票

機関として会社・組合一体でわが世の春を満喫していた.

ほとんどの電力会社は 公益事業どころか 国民が絞り上げること会社の利益に固執していた

いまだに反省の色は微塵も見えない.「原発はコストが低くクリーンで環境にも最適」

という政府自公と電機かけ会社の蜜月はいまだ続いている.国民の姓名を犠牲にしてだ.

いまや電力会社と経済産業省は一体化した. 脱原発との戦いである.

今石油価格は破綻状態になるまでに下がっている.にもかかわらず私の手許に届いた

電気料金の請求書は今までの最高額を示している.


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