電気事業連合会の会長が「送配電分離」について待ったをかけてきた.
このことは平成30年度にその方向に向けて動き足せしていることである.
待ったの理由は,現在抱えている原発の廃炉のコストを電気料金に付加する
魂胆からであるという.
我々れの住む九州電力が3・11以前財界のドンとして九州財界をも仕切ってきた.
住民そっちのけで 性会のスポンサーとして 羽振りを利かせていたのである.
電力会社と自民党の強固なつながりで,一方は電気料金で型や自民党再度は集票
機関として会社・組合一体でわが世の春を満喫していた.
ほとんどの電力会社は 公益事業どころか 国民が絞り上げること会社の利益に固執していた
いまだに反省の色は微塵も見えない.「原発はコストが低くクリーンで環境にも最適」
という政府自公と電機かけ会社の蜜月はいまだ続いている.国民の姓名を犠牲にしてだ.
いまや電力会社と経済産業省は一体化した. 脱原発との戦いである.
今石油価格は破綻状態になるまでに下がっている.にもかかわらず私の手許に届いた
電気料金の請求書は今までの最高額を示している.
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