故郷感覚が可笑しくなってるぞ

2015-07-06 06:11:32 | 日記

大津市長が 故郷納税について 問題提起した. 勇気アル発言だ.

わたしも常々思っていたが それは わたしたちの同級生で家庭まずしく

進学できなかった 小学校出ての 生徒たちが 子守や丁稚 女中した働き

紡績に 出かけて いただいたお金をせっせと 家庭に送金した.其れが家計を支え

村の貧弱な 財政にこうけんしていた

そのような 家族愛 故郷愛着が昭和20年代までは 日本人のこころの中に存在していた.

また,成功した人たちは 心から故郷に 愛の基金を届けていた

「戦後 日本人の価値観が変わったというが 価値観が変わったのではなく 価値観が失われたという人も

いる.国が旗振

ル役 はいかにも 不純である.心のこもった首長のお礼状だけでいいのではないか と感ずる.

川内原発が稼動を始めた.『百害あって一利なし』というの゛この原発である

しかし 何故地元は 強引に原発に走るのか. これも原補助金 という甘いあめの故であろう.

政治が 性策を勧めるために其の障碍をなくすたするために必要なのかもしれない.

しかし,本来 そんな危なっかしいものは 日本人は本能的に 嫌なのだが 価値観が変わったという

そうじゃなくて 価値観が変質したのである

この二つは異質なことのようだが 「代価で人々の美徳を買えたのである.

私は60年前就職列車で 若者たちを東京へ 大阪へ多数送り出した

しかし皆さんたちのDNAの中には 兎甥し故郷が残っているのです.

さらにいえば 首都圏に住む人々は全国の故郷から多大のお世話になっているのである

全国から東京の大学に通っている 家庭毎月せっ゛と東京都に貢いでいるのである

地方の公共工事の資金の大方は首都圏に還流しているのである

電気も 水道も地方から届けられるのであるし 新鮮な食料もそうだる多分オリンピック和支えるのね田舎

の人達だろう 大いに感謝して欲しいものだ


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