「どうしたら 天下の 有名 大学に 合格することが 出来るか.」
かつて 全国の 小学校には 『二宮金次郎』の銅像があった
私が 一般社会から 教職の道に入ったとき ちちから「お前 教職を
選んだのなら 一回 二宮尊徳の顕彰会が主催する 研修会がある.
ぜひ参加したほうが言い.」という助言があったり,夏休み期間に文部省
主催の「カウンセリング養成の口座に出席し足りして 人間の能力について
興味和持つようになった.
振り返ってみると 二宮尊徳みたいな 勤勉刻苦して いる学生は現在でも
星の数ほどいるだろうと思う. 学校・塾・家庭教師・一日中 頑張れ頑張れだ
鉢巻締めて.なにが可笑しいぞ.と思っていた.
進学担当の先生にその話をすると 一笑に付された.でも中に一人 「おもしろい」
という変人先生が現れた クラスの中で塾に行く余裕の無い しかし成績はいいという
生徒がいた.家が零細企業で家族がみんな働き手である
その生徒に着眼したのであるる IQは52獄ふつうでである.
その生徒と約束したことは 必ず睡眠時間を8時間とること.12時以降 ましてや哲也などをし
てはいけない. ただし 学校の授業は きっちりやること.予習は徹底してやっておくこと
などなど担任の先生と連絡して 各教科担当の先生にもお願いした.
彼の成績は一時急落したことがあった しらべてみたら いえの造作をして人の出入りが
多かったらしい.
目標は彼は東京大学に進みたいといっていた.
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そう彼は希望通り東京大学現役合格. 卒業時上級職の試験にも合格した.
つまり 人の能力は 集中力 創意工夫 好奇心 持続性そういうものの総合力である
それは プロのスポーツ選手の瞬発力や向上心にも似ている.
ただそんな子供たちが 組織の中で どう伸びていくか.それは私には
解らない.
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