りたての
台風が近いのだそうです。
かねてなら「残暑見舞い」のころ
気温10月なかごろだそうでして
ご機嫌いかがですか。
私のむらに30世帯ぐらいのがあるのね。
そこの河口は取立ての いわしや小魚のわたをとる場所なんですが
夜になると 石垣の穴から 栄養たっぷりの 大きな鰻がもみ合うように
魚の綿を食べにくるんだ。
兄貴は 鰻ハンター朝返ってくるときは バケツに2杯ぐらいの鰻を
とってきたる勿論一人では食べきれないから
あちこち配っていたものである。
公共事業が鰻の住処にコンクリーでふたをしてしまった。
南太平洋をはるばるわが宿にもどってきた 鰻たちは驚いた。
大災害で住まいが全部ふさがれている。
住処を追い出された 鰻たちは 最近見かけなくなった。
そして日本鰻がいなくなったったって 大騒ぎしてんの。
笑うに笑えん話だよ。
ね その理屈わかってくれるよね。
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