自民党の都市化政策を嘲笑す。

2014-09-13 15:25:34 | 日記

『家 貧しくして 孝子出る。』

貧乏というものは 悲しいものである。

つらいものでもある。

激しい 憤りもおこっても こよう。

卑屈にも 打ちのめされることもある。

不条理に 気が狂いそうな こともある。

   

しかし、しかし、しかし それだけに たえてたえて 生きてきたんだ。

たじろがない 度胸もつくというものだ。

しがない 人知に たぶらかされることもない。

天道は 貧乏人を 助けてくれる。

 

偉人は都市からは出ない。

回天の事業をなせるのも 貧しさに学ぶがゆえである。

明治維新をみよ。

徳川300年の眠りから近代日本を作り上げたのは

名も泣き 田舎の貧しい 若者たちであった。

 

坂本竜馬は大阪からは生まれない。

西郷だって 幾たびか 幾たびか 死線をこえて大義を果した。

 

若者たちよ 田舎に戻って来い。 もう一度底から日本の原点を洗いなおすのだ。


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