小沢一郎氏が 『日本改造計画』を世に問うてから久しい。
わたしか小沢氏を知ったのは もう20年も経過したであろう.
剛腕といわれた 小沢氏ならでは このことはなしえないと思った.
しかし 歳月は人を待たず。政界を浮いたり沈んだりして今日
二いたった. 確かに不幸な面も多々あった.。
陸山会事件で 彼は歳は不能の痛手を受けた.。そこらあたりから
小沢一郎は「無罪」の判決を受けた。国策によって彼は政治的に
葬られた。再起不能だ。しかし 彼は何もしなかった。
いままで小沢氏を担いできた 私は深く傷ついた。引っ込み思案.シャイな
性格といえば 買いそうだという気持ちがおこってもいい.
しかし,そういうことはお子ららなかったる.一人で600万票を掘り出すおとこと 言われていた時代があった.
ふたたび政治の中心に変えることはないだろう.せめて 後継者だけは残していってもらいたい.
剛腕のかけらでも残してもらいたい.ムリだろうな.
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