いろはにおえど散りぬるを・わが世たれぞ常ならむ

2015-09-03 07:53:54 | 日記

小沢一郎氏が 『日本改造計画』を世に問うてから久しい。

わたしか小沢氏を知ったのは もう20年も経過したであろう.

剛腕といわれた 小沢氏ならでは このことはなしえないと思った.

しかし 歳月は人を待たず。政界を浮いたり沈んだりして今日

二いたった. 確かに不幸な面も多々あった.。

陸山会事件で 彼は歳は不能の痛手を受けた.。そこらあたりから

小沢一郎は「無罪」の判決を受けた。国策によって彼は政治的に

葬られた。再起不能だ。しかし 彼は何もしなかった。

いままで小沢氏を担いできた 私は深く傷ついた。引っ込み思案.シャイな

性格といえば 買いそうだという気持ちがおこってもいい.

しかし,そういうことはお子ららなかったる.一人で600万票を掘り出すおとこと 言われていた時代があった.

ふたたび政治の中心に変えることはないだろう.せめて 後継者だけは残していってもらいたい.

剛腕のかけらでも残してもらいたい.ムリだろうな.


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