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ルーヴル美術館・・5瀕死の奴隷(ミケランジェロ)など

2014-09-12 17:20:04 | 旅行
2014・7・7(月)快晴 25度
ツアーも6日目で今日は自由行動日です。
ルーヴル美術館にマイバス社のガイドさんと一緒に世界の名画を鑑賞です。


(瀕死の奴隷)・・・ミケランジェロの作品
1513~15年の作品。
彫刻部門で最も有名な作品のひとつ。
経済的理由から制作中止となった未完の作品。
台の薄さや、抵抗する奴隷の顔に残る大理石の筋が未完の証と言われてる。


上と下とも同じ彫刻です。(角度を変えて撮ってます)


(オダリスク)・・・ドミニク・アンドレの作品
オダリスクを1814年に描いた油彩画です。
エキゾチックなロマンティシズムへの転換を示す作品。
最初展示された時は広い批判を招いた。
実際、絵画をみた印象は、なんとも言えない雰囲気を味わいましたよ。綺麗な肌、艶めかしいポーズで、手と胴が長いのと、見据えるような眼。


ルーヴルのなかの廊下の天井の飾り

今まで観たのとは、違った模様でした。





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