ロレンシャン高原へ・・・カルガリー空港からモントリオール空港の機内の酔っぱらい。

10月2日
旅も3日目です。
バンフからカルガリー空港へ車で1時間半走ります。
今日は朝からお天気悪く
車の外を見ると雪です。カルガリー空港までずっと降ってました。

カルガリー空港12時出発ですが・・・最初から遅れてました。
カナダでは遅れることにたいして問題にはしてないようです。
やっと出発・・・やれやれ4時間も乗るんだ。と・・・思って・・・
其れなのに
お席はみんなバラバラ。
隣も前も後ろも知らない人ばかり。4時間の長旅だというのに。
と…思って憂鬱マックス。

そんなこんなしてると、とんでもないこ事がこの先起こったんです。
ブロンドの若い美女が近くに乗ってきたんです。
乗った時からお酒を注文して・・・ちょっとすごいな！！
と注目してると
どんどん飲むんです。空瓶は席の下に転がして
椅子は前に後ろにガタガタ動かして

歌も歌ったり泣いたり・・ちょっと変。情緒不安定？
ずっと4時間そんな状態だったんです。

4時間たってモントリオール空港に到着するころは奇声をあげて威嚇、皆びっくり。
乗務員さんが駆けつけてきて大声でなだめたりしてたけどお構いなし。
ますますそのお客さんに恐怖を感じる危険な状態になってきたので
航空警察の出動となったんです。

関わると色々聞かれて大変そうですので
サッと降りて
ツアーに合流しました。

機内のこんなの経験したことないので
怖かったです。

飛行場内

モントリオール空港から車を2時間走らせて・・
外は暗くなってます。
ロレンシャン高原のホテル、ルグランロッジへ。

宿に着いた頃はもう真っ暗で
ロッジのおじさんが迎えてくれましたけど。
夕食は自分たちで自分のお部屋でレンジでチン。
でも、ちゃんと用意してくれてあったんですよ。

おじさん一人が待ってて迎えてくれました。




サラダもありました。よ。


ホタテの主菜も美味しかった。


デザートもありました。

ロッジは丸太を使った作りの素朴さが目につきました。




夕食を夜１１頃食べて
お風呂にはいると１２時はとっくにすぎて
翌日の早朝１時頃の就寝になってしまって。

体調管理が・・・危ない。

楽しみにしていたコロンビア大氷原の上を歩いていますよ。

2日目です。
快晴。

カナディアンロッキーをまじかに観て
世界って広くって考えられないほどの歴史を重ねて今があるんだな～って
一人で関心してました。
そのロッキーの岩肌のゴツゴツさの凄さに驚き
数々の氷河湖のエメラルド色に輝く様にも驚き
カナダに来て良かった。ってしみじみ感慨にふけっていると・・車は

コロンビア大氷原に近ずいてきました。
ディスカバリーセンターから別のバスに乗り
また
アイスエクスプローラーに乗り換え大氷原に向かいます。

ディスカバリーセンター


センターから氷原に行く途中の山々

低い木々は紅葉してます。



雪上車から降りて氷の上に降り立ちました。
アサバスカ氷河です。

何千年も前に降った雪の上に降り立ち大自然の感触を肌で感じましたよ。
凄い寒いと思ってたんですけど
全然寒さは感じませんでした。重装備の服装のせいもあるでしょうけど。ね。でも、・・・

すごくエキサイトしてたんですね。きっと。



雪上車が何台もいましたよ。

大勢の観光客と雪上車の重みで
氷が解けてきているんですって。
氷の厚みは３００mを超えるそうですけど
そう長くはこの状態は難しいそうです。



タイヤの大きさはハンパじゃないです。
大きなタイヤも氷を傷つけているんですね。



またディスカバリ―センターに戻り
ランチです。ビュッフェスタイルです。

このランチはやっと食べました。
大勢の人たちがお皿に取り分けるのでこぼれて・・・見ただけで
食欲半減でした。

お食事も済んで
バンフのホテル・・リムロックリゾートホテルに向かいます。


凄い大きなレイクに車をとめて
ボウレイクかもしれません。


このレイクの近くには山小屋風のホテルがあってお茶したりできそうでした。


山々の紅葉を楽しみながら



リムロックリゾートホテルに到着です。

さて
今日の夕食はありません。
ずっと気になってたんです。
どうしようかな？
英語は出来ないし・・・
ミールクーポンは申し込まなかったし。・・なので、添乗員さんにおせわになりホテルのレストランで何とか注文できました。


サラダ


このピザ大きすぎで半分も食べれない。


パスタも結構大盛り。でも何とか食べた。

このホテルはサルファー山の中腹にあるので
食事しながら外の景色を眺め山々の紅葉が楽しめます。


絵画も観賞でき・・


ロビーでくつろぐ方たちも。
素敵なホテルでした。

あすは
バンフからカルガリーへ車で１時間半移動です。
そしてカルガリー空港からモントリオール空港飛行機で４時間のり一日移動の日になります。
カナダの西から東へ移動です。

時差が２時間あるので体調管理しっかりね。

さぁ～カナデアンロッキーとコロンビア大氷原観光で～～～～す

１０月１日（日）
カナダの旅2日目です。
今のところ・・体調順調です。
張り切りすぎないようにセーブをして今日も一日楽しむぞ。

気温は１０度位結構寒いです。
真冬のコート来て毛糸の帽子、襟巻、手袋と万全の身支度です。
晴れてますね。これが嬉しい。旅は晴れが一番。

７時３０分にバンフのリムロックリゾートホテルを出発です。
ツアーの２４名と添乗員さんとで合計２５名が専用の車に乗って
コロンビア大氷原を目指します。

途中沢山のレイク（湖）を見ていきます。レイクルイーズです。（レイク湖）


バンフ国立公園内にあります。
季節ごとに色を変えロッキーの宝石と言われるほどの
美しさです。
氷河から溶け出た水に含まれる岩粉によりエメラルド色をしてる。
水面の標高は１５３６ｍです。




左側によってみると低木は黄色に紅葉してます。




近くの建物です。
観光客が結構きてましたよ。
中国のかたもいましたね。




車を走らせロッキーの山々を堪能。






車を降りてペイトーレイクに向かいます。
白と黒の世界です。



これがペイトウレイクです。
真っ青な色が湖をよりひき立てていますね。
展望台があるんです。そこを皆さん目指してるんですけど
大変な混みようでした。


細長く真っ青な湖です。溶けてしまいそうで…めまいがします。
ここは
夏の景色が見どころのようです。
素晴らしい色の氷河湖です。



車を走らせ


山々の景色にみとれ・・




そうこうしてるうちに・・

ディスカバリ―センターの旗が見えてきました。
もうすぐ雪上車にのって大氷原観光です。

ｶﾅﾀﾞの旅の始めての夕食はアルバータビーフ・・・だよ

成田空港から9時間かけてカルガリーに到着。
機内での睡眠で充分熟睡とはいかないけど４時間くらいはぐっすり眠れた。

ホテルに直行でなく
車でカルガリー空港から２時間のって
バンフ観光なんです。
ちょうどお昼時間なので飲茶のランチを戴き
サルファー山ゴンドラに乗ってバンフの紅葉を楽しみました。





お泊まりのホテルはリムロック・リゾートホテル。


ホテルは山の中腹にあるので
眺めは最高です。

スーツケースもお部屋に届いていたのでなかを開けて確認して
夕食のお部屋へ１９時３０分集合です。

ワインなど飲みながら初めてツアーの方達と談笑。
２４名の大所帯なので、テーブルは２つに分かれて。
サラダも美味しい。


楽しみにしていたアルバータビーフ
ここはアルバータ州の南西にあるので
ここでのビーフということですね。

お肉は大きくて３分の１くらいしか食べれなかった。３００ｇ？あったかも。
残してしまって惜しいね。


デザートのケーキ
これまたジャンボ。
でも甘党の私はこれは完食です。甘くて疲れとれます。

明日は６時半、朝食で　７時半ホテル出発。
バンフのカナデアンロッキーとコロンビア大氷原観光です。
高い山に行きその氷河が凍った氷の上を歩くんです。・・これが行きたかったところなので
楽しみです。

紅葉のカナダへ行ってきました。まずは西のバンフ観光から～～

2017.9.30～１０．７まで
カナデアンロッキー・ロレンシャン高原と東部カナダ
メープルと白樺の交響曲8日間と銘打った旅に行ってきました。
Ⅰ日目
9.30
成田空港16時25分発






・・エアカナダでカルガリー国際空港10時３０分着
（時差が－１３時間）飛行時間９時間（日本時間は翌朝１時３０分）



日本にいれば朝の１時３０分なので眠いはずです。
でも、カルガリー空港に到着なので気分は高揚しています。
カナダの第一印象は広い。
これからバンフ観光にバスで向かいます。
２時間ほど
車窓からカナダの紅葉を楽しみます。
紅葉は日本の紅葉とはちょっとちがって黄色に色付いた木々ですね。
それにカナデアンロッキーは岩が連なってゴツゴツと硬い山肌を楽しませてくれます。


曇ってましたね。ちょっと寒いですよ。１0度位ですね。










ここのレストランでランチは飲茶です。
沢山の観光客と一緒のランチでした。






ここのカスケードロックガーデンは一押しのバンフ観光地のようです。


ボウ滝・・・・小さい滝でした。


お城のようなホテルです。
対岸の山から眺めています。


お城のようなホテルで有名です。






サルファー山ゴンドラに乗って周りの山々とのコントラストを楽しみます。


サルファー山にお城のようなホテルがあります。
古い建物のホテルなので使いかっては良くないってアナウンスしてました。
このホテルの近くに私たちの泊まるホテルがあるんですよ。

それはリムロックリゾートホテル（Lクラス）楽しみです。