兼務で出かけている施設の紅葉も始まりました。
そして、むかえの施設の白のさざんかが清楚に咲き出した
今月に入り私の仕事生き物係長
フル回転の忙しさ
デイサービスの窓に激突し、脳震盪起こした鳥の保護
どうしろっていうのよぉ~
と言いながらも確り手の中に抱え喜び勇んでいる自分がいるの
「あいつ喰っちまうかも」って陰口は聞こえてたのよぉぉぉ
猫のおもちゃにするか…ちょっと心の悪魔はささやいていた
私の心を見透かしたのか…小鳥は急に気を張り垣根に飛び去った。
まっ、元気になってこの後友の元へといったみたい
そして、今日11月7日
4◎歳の誕生日
遅れた昼食食べていたら、施設長・寮母が騒いで厨房へ
厨房の裏にが出たと
男性職員にどうにかしてもらいたいと内線の電話。
私の横通った寮母のMさん「何だハム姉さんがいるじゃない」
えっ~飯喰ったばかりで出動かい
裏の器具の裏側入ってしまい、木の枝に巻いてこないと某施設長言い訳し断念
(…ってかぁ~私が後は始末すると言って帰ってもらったの…
だって騒ぐだけでうるさいんだもの…内緒)
超可愛いヘビちゃんだったのよぉ~
尻尾捕まえ引きずり出し…又ここで悪魔のささやきが
猫のおもちゃにどうだって…脅えるヘビを振り回す自分…
顔にはクリクリとしたおメメ
可愛すぎるよ
振り回しながらも、駐車場横の沢に逃がしたよ。
(正確にはブン投げた)
誕生日にヘビ騒ぎは二回目なのよ
数年前、入居者のおじいさんが轢かれたヘビを何とかしてくれと
私に頼ってきたのやはり、誕生日のお昼頃
ほら、昔の男性ってヘビ嫌いでも、大丈夫な振りするでしょ
しょうがなしに付いて行くと国道でペッシャンコ
木の枝でこそぎ取りお墓作ってやったけど…あの時も思ったよ
誕生日に何故こんな事せにゃああかんのって…
まっ、彼は最期まで私の名前呼ばずヘビ女って呼んでいた
「へび女お前優しいなぁ~」ってね
まっ、悪い事しているわけじゃないし~
いいかぁ~。
実は本気でヘビ飼いたくなってきた…かわいい~
今日の出演 蛇ちゃん
数年前惹かれていた奴