ちょっと!おでん鍋タイム

オタッキーで動物好きのおばさんの暴走ブログ
(ハム姉さんは猫まみれ)

秘密の蛍の会

2011年06月28日 | 日記

それはね 先週の…いや…先々週の土曜日

こっそりと(うそ)行われた秘密の会の事バラしちゃいましょう

 

 

友人達と待ち合わせして 夕食の材料を買いにスーパーへ 

こんなに誰が食うのかって位買い込み 山間地にGO

 

山間地に住む同僚のお宅の離れを借りて

今晩はホタルを見ながら 一杯の予定だったんですが 宿の前の川のホタルが

台風で流れちゃったみたい…でっ…

去年の暮れ亡くなった友人のご主人さんも参加してくれて

手づくりシュークリームと故友人直伝のアップルケーキも作ってきてくれました。(これは宴会後)

 

宿のご主人さんが 木耳狩りをやらせてくれて

皆生の木耳も初めてだけど 木になっているの見るのも 採るのも生まれて初めて

鍋に入れたけど美味かったよぉぉぉ♪

 

夕方には秘密の棚田に

あまりにも 山奥で皆少し不安になったみたいですが 自然一杯日本の昔の風景

だってね 電信柱が一本も無いんだよ。

ここで時間を待って

ホタル観賞…やはりデジカメじゃ写せない。

7時45分位になると出始めると 知り合いのご主人が教えてくれ

本当にあちらからも こちらからも出始めてきたのよ。

 

一番の時からだと10分の一と言われたけど 自然の中でヘイケホタルとゲンジホタルの乱舞

薄暗くなっていく棚田から ヘイケが緑の小さな光を発し飛び交うんだよ。

ゲンジは渓谷の川の中から…この十倍って…完全にあの「ほたるの墓」状態って事だよね。

 

ただ美しさは お腹のすき具合に勝てませんでした。

 

見て満足後 お泊りの山小屋へ

鍋を作って とても6名人分とは思えない量の料理を並べ

アルコール出来上がり状態↑

ご存知 有名な静岡のデザート マスクメロン

ここで友人のパパさん 帰るといった。

 

帰んなくても泊まってきなぁ~襲わないから 大丈夫と皆が説得したが

ママさんとワンコの元に帰りたかったみたいで(ママさん絶対来ていたと思うぞ)

しょうがなしに 気をつけて帰ってねと 皆やさしく送ってあげた。

 

 

 

そう … この暗闇の山間地 バスも通っていない…当然 信号なんてなし

しかも街路灯さえ…

 

気をつけて帰ってねぇ~いい 絶対バックミラー見ちゃ駄目よ

あっ…サイドミラーもね…大丈夫だと思うけどねぇ~

 

 

ふっ…車で走っていて 見たら後ろから誰か走って

付いてくること無いと思うけど

 

きゃ~バックミラー見たら誰か写っていたりしてねぇ~

 

 

女は怖い…とくに姦しいおばさんたちが…

 

お気の毒にパパさん ドキドキのみの心臓状態で天国のママさんに守ってくださいと祈ったかしら?

結局 かえるが車の前を横切ったくらいだったらしいですが大きな道までミラー見れなかったって

 

 

まっ…その後は私が酔っ払って記憶なしです。

朝 早起きなお姉さまが炭起こし 

前日のご馳走を食べながら 朝ごはん 楽しい 楽しい一晩でした。

 

どう?来年いっしょに 


愚痴です。

2011年06月28日 | マイ!ファミリー

コメはスルーしてくださいね。

 

どうも 発散できずにクサクサしているので ここで発散しちゃいます。

 

 

イビキはしょうがないが…ガマンも程がある話。

 

そんな言い方無いじゃん

 

って 事 … お泊りしてきました…人がいいのか…ご飯は作らないときっぱりといい…

以前の三人組で行って来ました。

 

 

初日は三人爆睡し、気がついたら朝でした。

 

帰りの日…皆が寝始めたので 私も明日は運転手だから 睡眠とっておかないと

ちょっと 責任感持って 電気を消しウトウト…寝始めた頃

 

 

 

ぐごぉ~グォォォォ~

 隣から 怪獣の雄たけびが

 

何してもムリ…それでも大人しくなるだろうと 夜中の一時半までガマンしましたが

鳴り止まなかったので…二部屋取っていた強みで 残りの部屋に退散…

 

 

ところが途中起こされて神経は立っているうえ 運悪く隣の部屋の明かりが見える部屋

しかも サブトンを引き布団に タオルケットかけただけなので 腰も痛い。

 

 

そう 隣のお部屋のお兄さん達は テレビつけっぱなしで寝ちゃったみたい…

しかも あの雄たけびは むかえの退散した部屋まで聞こえている。

 

 

はぁ~どうしようぉ~一睡も出来ず運転して事故起こしたら

思い悩みながら 寝返りと一時間おきのトイレで 気がつくと4時…んっ…

 

雄たけびが大人しくなったみたい…と…布団引いている部屋に移る

が…横に寝るなり また また 寝息の大きさが気になって眠れない。

 

そのうち 外から小鳥の鳴き声と 明かりが…

うぉぉぉ~もうだめだぁ~…思わず口に出た時 隣が目を覚ましどうしたの?

 

イビキで一睡も出来なかったけど もう一度他の部屋で横になると言って

ひとり 食事する部屋に横になった…ウトウト…ウトウト…

 

気がつくと7時…一時間チョット寝れた…

 

眠剤飲んでこの大事件知らなかった お姉さんは「この部屋で寝たの??どうした」と

聞いてくれたので グデグデ 愚痴話

しょうがないんだけどね…と 言いながらグデグデ…

 

「眠剤渡して置いたらよかったねぇ~もう少し寝ておきな」と言ってくれた。

 

30分経ったのだろうか…

「あぁ~よく寝たぁ~おなかへったぁ~ご飯食べよう」とお気楽の奴が起きてきた。

 

あんたのイビキでと言ったら…

 

「ハム姉さんは 神経質すぎだよぉ~…お茶飲んでいたから

 それで寝れなかったんじゃないの?んっ…私はイビキはかかないから 私じゃないよ」

 

あの…イビキはしょうがないがっ…言い方あるだろう

 

悪かったねぇ~でも ごめんねでも…大変だったねでもいい…

一言言ってもらえばどんなに気持ちが楽か

 

しかし 反対に私じゃないって…お茶飲んだあんたが悪いと????

あんたを乗せて静岡か無事に帰らなきゃいけないと思う私は 神経質か???

 

 

あぁ~チクショーもう もう やだぁ~

 

 

カエリ ヒトコトモハナサズ ただタンタンと 早めに帰宅しちゃいました。

 

 

イビキに対しては しょうがない…でもねぇ~親しき仲にも礼儀って…

自分は10年下だからと思っているのか??相手の気持ち思いやれよ