ちょっとお手伝いといいながら お手伝いするブースには落ち着いていず
ウロウロと歩き回り まずは毎年やる頚動脈の血管チェック
エコーで見てもらい見た場所は大丈夫と言われ機嫌よし♪
そのまま3階の手術室へ
2006年5月26日 嫌なものを取ったらあとは楽になるぞと 結構お気楽に
入り口まで家族に送られ じゃ~行ってくるねぇ~って調子で入っていったんだよな。
(そこから地獄の治療が始まるとは夢にも思わなかったね…アホだった。)
自分の足で 歩いて入って主治医・麻酔医・他の医療スタッフによろしくお願いしますと
ちょっと非現実の世界に入ったので 浮かれ調子になっていたな。
手術器具だってステンレスの盆の中に入っている白いのはメスだって。
今は使い捨てで 昔のドラマのようにあのナイフ見たいのは使用しないそうですが…
カッターみたいでしたぞ
よくテレビのドラマで手術前に手を洗う場所。
手術室の中です。
ヘラヘラと案内されたまま こんなベットの上に自分で乗り込み
硬膜下麻酔した後 さぁ~空気だから息吸ってと口元にマスクよこされ 息吸った後は
記憶は…楽しい夢見て 笑っていたら起されたって…手術終了でした。
まっ…予定外のリンパ多発転移まであって 抗がん剤 放射線のフルコースが
待っていたって…右のおっぱいがある頃の話でした。
手術室は10以上あるらしいが…全部は見られなかったけど何となく昔を思い出す場所でした。
ここを覗いたとき ビックリしちゃいました。
患者が寝ているんだもの…もちろんダミー。
でも自分が手術したかもしれない空間に再度違う視線で見られるってのも
なかなか面白い体験でしたよ。
このあと 6階で血糖値や人工呼吸器使ったり 透析の機械に通したオレンジジュース
(透明で少々薄味になっていた)試飲し
インボディで身体の筋肉 脂肪 骨量と栄養状態の測定してきました。
結果…は…標準で 筋力は上半身高だって…ムキムキおばさんかい
ただね 実年齢より身体年齢5歳若かったので威張ってブースに戻っていったさ
ボランティアとは名ばかりの楽しい半日でしたよ。
あっ!!!!!!!
始めの写真の骸骨さん ちゃんと目があるのよ。
かわいいでしょ