実は昨日から私は自分と戦っていたんですよ
20日…それは初体験の大腸カメラ
下腹部痛が続いた為、行きつけのクリニックの主治医の下で挑戦してきました。
昨日一日大好きなご飯を我慢してレトルトと即席のスープのみ
皆が食べる食事を横目に一日イライラ
食べること大好きの人間に食事制限…地獄だよ
しかも甘いもの苦手なのにお昼はクッキー4個って…ごはんにしてよ
便秘は昨年のカイトリルの副作用のみ
ゆえにラキソベロンなんて下剤は
入居者の数滴落としての処方しか知らない
こいつ10ml一気飲みだぜなら良かったのに…
普段でさえちょっとお腹壊すと下痢なのにさ
早朝から便器君と超仲良しなのになのに
とどめにこいつを2ℓの水に溶かし
2時間で水分補給しながら飲めってさ
飲んだよ1.5ℓだけね。
水しか出ない肛門君が気の毒で…挫けたワイ。
2時からの検査に昔はイケメン兄ちゃん先生のところへ
ブスコバンは私にはちょっと合わないので抜かし
他の二本の筋注し
着替えおまたの開いたおパンツはいて検査台に
さぁ~眠くなるよって元イケDrの声とともにだったら良かった。
途中目が覚めちゃったのよ
お腹が痛いのカメラ腸入っていくのが痛くて
お腹痛いよ~看護師さんは大丈夫緊張しないでって
やさしく声かけしてくれるけど
…腸に何かあるのか?不安が増大痛いよ
腸の中で怪物が腸食い破ってくる感じなんだよ
先生のこりゃぁ大変だぞって入っていかないぞ…もうちょっとだ…
声が聞こえるのよ。
もし、有ったらどうしようと心も痛かった
普段ののせいか麻酔はいつも効き難い。
あまりに覚醒しすぎちゃったためもう少し麻酔薬静注追加。
でも検査最後まで覚えていて…その後点滴しながら爆睡
起こされ気づくと5時過ぎ
検査説明で彼曰く
大変だったよ。君は腸が長すぎるからカメラが入っていかないんだ。
癌もポリープも何もない綺麗なものだったよ。
映像で説明
何時もの記念写真
…ちょっとそれって母がそうなの
異常に長いといわれているのよ
顔・外観は全て父に(巨乳は母)何で内臓が???おかあに似ちゃったの。
ついでに骨転移のゴタゴタ話と血液検査のデーター渡すと
元イケ先生「おっボーちゃん先生のだね骨転移ならALPが上昇するよ
心配するなよ。大丈夫・大丈夫」
何か慰めでもいいから安心できた
「先生落ち込んだら又顔見に来てもいい」
「おぉ~いいよいつでもおいで」
久しぶりに心が晴れたよ