先日の小学校での読み聞かせは、『おかしなゆき ふしぎなこおり』(片平孝 写真・文)を読んでもらいました(相変わらず全校テレビ中継)。
変わった形に降り積もった街の雪や、雪山の雪、樹氷のおばけなど。雪ってこんなに面白く積もるものだったかあ、とワクワクしてきます。
こちらは裏表紙。
それと、
『ゆきのけっしょう』(武田 康男 監修・写真/小杉みのり 構成・文)
芸術品のように美しい雪の結晶の写真集のような一冊。
と、たまたま両方とも雪関係の写真絵本でした。
もの凄く寒い日で、雰囲気にあっていたと思います。子供たちはすごく集中して聞いていました。
笑うような本ではなかったけど、驚いて歓声をあげた子もいたようです。私が見学していたクラスではシーンとしていました。
しかし、1冊づつを二人が読むのですがちょっとテーマがかぶってしまったなと。内容は違いますが。事前に打ち合わせしてくださいと言えばよかったです。
『ふしぎなゆき おかしなこおり』は私も持っていてオススメしたのです。もう一冊はウクライナ民話『てぶくろ』を私は推していました。
まあ、それがベストかはわかりませんが。
しかし、1冊づつを二人が読むのですがちょっとテーマがかぶってしまったなと。内容は違いますが。事前に打ち合わせしてくださいと言えばよかったです。
『ふしぎなゆき おかしなこおり』は私も持っていてオススメしたのです。もう一冊はウクライナ民話『てぶくろ』を私は推していました。
まあ、それがベストかはわかりませんが。
同じく見学したメンバーの感想で、「いつもはこちらをふり返る子もいるけど誰もこっちを見なかったので、凄く集中できていた」ということを仰っていて、わたしが気にするバランスなんて、子供からしたらたいした意味ないのかも。と思ったり。