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花日和 Hana-biyori

夫に読み聞かせ「100万回生きたねこ」

ドラマ「100万回言えばよかった」を見ているので、これに出てくる絵本『100万回生きたねこ』(佐野洋子/講談社)を借りてきました。

きょうは小学校で読み聞かせの日で、私は読みじゃなかったけどメンバーと絵本の話が出来たのが楽しかったです。読み合いもしたりして。

もとい、ボランティアで持っている本のなかにあったので、この絵本を借りて来たのです。

夫はこの絵本の書影はよく見たことがあるけど読んだことはないと言ってました。

で、借りてきたから読みなよと言ったけど、夫は晩酌しながら晩ご飯だったので、私が読んであげました。

100万回生きたねこが、どんな飼い主のことも「ねこは◯◯なんかきらいでした」というのがウケていました。

ねこが初めてのらねこになって自由になったところが、私は一番好きでしたね。「ねこは自分がだいすきでした」というところ。

一緒に笑い合って楽しく読めました。ドラマでも出てきた最後の場面は、しんみりしてよかったです。


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