1)松たか子主演の「大豆田とわ子と三人の元夫」
2)菅田将暉の「コントが始まる」
3)吉田羊の「生きるとか死ぬとか父親とか」
ですかね。別に順位付けする必要はないんだけど、つい。
ドラマって、現実だったら別に会わなくて(電話やメールで)済むことも、不自然なほどの偶然とか強引さで登場人物が“会う”ものだなあと改めて。
昔はそれが白々しくてあまりドラマを見なかったけど、面白いドラマは強引だろうと人と人が接することで生まれるおかしみや哀しみ諸々を表現していて、それが醍醐味なのかな。
人との接触を控えているいまだから余計、思いっきりしゃべったり口喧嘩したりしている場面を見ているだけで、なんか楽しい気がしてしまう。
***
あと、大河ドラマ「青天を衝け」は、好きでも嫌いでもなく普通に観ている。しかし男たちが夢や国のために家や妻子を捨てて旅立つ姿にモヤモヤせずにいられない。
以前ちょっと触れた「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。」は、板垣李光人くんが見たくて観ているようなもんで、ドラマとしてはそんなに。わこちゃんにあんまり共感できなくて、めぐるくんが優等生ぽ過ぎて、キラくんが痛いキャラすぎて…となって悪いけど1.5倍速でみてしまっている。
「ネメシス」も家族が録画しているから一緒に観るけれど、正直出演者が豪華なら面白いとは限らないなと。
息子が作ってくれたフルーツサンド。
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