INUGOYA

犬小屋の住人は、わんこの幸せってなんだろうって?って思いながら願いながら...わんこに幸せもらっています。

嬉しいご報告

2012年09月06日 | ■同居犬

今日病院に行って来ました。

病気ではありません

そろそろ

大丈夫かも、期待をして

 

ジャ~ン

ついにカーロはフィラリアをやっつけました

嬉しいです

 

コロン君、シンちゃんの件もあり

股関節のレントゲンも撮って頂きました

結果はしっりハマっていました

猫背でガニ股のカーロですが

股関節形成不全ではありません。

 

それと、皆さんにおデブさんと言われておりましたが

(私もスリムなシンちゃんと並ぶ姿に危機感を持っておりました)

体重30kg

触って頂いた感触も標準体型、太ってはいないそうです。

 

でも太めよね

ちょっとスリムな方が健康的ですから

ダイエットしましょうね!

 

8月は暑いし、お出かけもあるから犬なんか飼おうを思われない月です。

これからの季節、お散歩日和、犬を飼いたくなる季節到来

カーロもフィラリア陰性で里親様募集に力を入れますよ~!

良いご縁がありますように!


カーロシンシア

里親様募集中です

 

カーロとシンシアが沢山の方に見て頂き
早く本当の家族と出会えますように
ランキングに参加しています

毎日更新出来ないですが
毎日ひと押し
クイック↓のご協力お願いします
 
にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンレトリバーへ 
 
にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ


コメント

股関節形成不全について

2012年09月06日 | ■獣医さん・医療情報

コロン君は劣悪な環境の繁殖場からレスキューされたお母さんが

保護した時に妊娠していて、その後に生まれた子です。

兄弟の中には走れない子が居ます。

赤ちゃん時に検査をされて予防手術も終え元気に走り廻れる親戚の子も居ます。

 

犬達には何の罪も無いのに痛い思いをして楽しく走り回る事も出来ないなんて・・・

保護犬を助けて下さり大切に我が子を育てて下さっている飼主様も

悲劇です。

 

赤ちゃんの時に予防手術をされたレガロちゃんの例をご紹介します。

生後2カ月で迎えられ、その頃からお座りばかりしていたので、何かあるとは思われていたそうです。

3か月検診の時に獣医さんが「劣悪な繁殖場から来たならきっと股関節は悪いだろう。」

レントゲンを撮ってくれて案の定悪く、

生後5カ月迄に施術すると今後うまく成長するのではないかと言う

「恥骨結合固定術」という手術をを勧められそうです。

恥骨の間を焼いてくっ付け、股関節の成長に合わせる様な予防手術で、

日帰り手術そのまま歩けたそうです。

結果、良かったのかもしれません。まだこれから先はどうなるかは分かりません。

とおしゃっていました。

レガロちゃんは獣医さんに恵まれましたね。

もちろんしっかり健康診断をされた飼主さんあってこそです。

 

保護犬だから医療費がかかり過ぎても里親様にも支払ってもらえないからと

最低限にしか医療を掛けない愛護団体もあります。

(コロン君の愛護団体ではありません)

医療費は高いです

でも、命を救っても、余生が快適でなければ意味がないように思います

何の為に助けるのかと・・・

 

 

何の罪も無い犬と飼主さん

知る事でこれからこのような犬達が減る事を願っております

参考になれば


 

股関節形成不全について

ドッグ・アクチュアリーの記事を抜粋しました

犬の股関節形成不全症根絶への各国の取り組み (1)

犬の股関節形成不全根絶への各国の取り組み (2)

ドイツ発 関節炎治療の新技術 NOVOJOINT

股関節形成不全の評価は絶対なのか?

 

お金目当てに繁殖に向かなくてもただ増やし続ける

薄利だろうが多売する繁殖場がもたらす悲劇

取り締まれないからと言っているだけではありませんか?

あなたが買うから作るのです。

虐待繁殖について考える (1)

虐待繁殖について考える (2)

 

飼主さんに出来る事

股関節形成不全の発症に大きく影響する、子犬時代の生活環境

 

シンシアについて私は以下の心配をしていました

痛みが犬の突発的な攻撃の原因に

 

コロン君の件ではシンシアの担当の先生に電話でご相談しました。

正確には受け付けの方に一般的な事をお聞きしたのです

そうしましたらお忙しいのに先生からお電話を頂きました。

一度しか受診した事も無いのに

丁寧に対応して下さり

その説明に不安は払拭出来ました

飼主様にお伝えする事ができました。

口で言うのは簡単ですが出来ない事です

プロフェッショナルとはこういう事かと

自分に振り返り仕事に向かう姿勢を

問い質せた一件でした。

 

ちょっとそれましたが

お金儲けではなく

ペットの事を考えて下さり対応して下さった

シンシアの担当医先生に感謝します。

 

親身になってご心配下さったレガロちゃんママさんに感謝します。

 

コメント

コロン君、ショックでしたが・・・良かった~!

2012年09月06日 | ■幸せになったwan

先週の金曜日の事

コロン君のママさんからご連絡を頂きました

コロン君が怪我で後ろ肢を脱臼、検査の結果両足の大腿骨の骨頭切除手術を勧められたとか

びっくりしました。

それまで元気で走り回っていたそうですし

それで、脱臼したらいきなり両足手術?

どういう事でしょう

 

ママさんも不安でいっぱい、両足の関節を一度に切って歩けるようになるのかしら

そのような犬を知っているかどうかお聞きに成りたかったようです。

先日のゴルゴル会でご一緒した親戚のレガロちゃんが赤ちゃんの時に股関節の手術を受けられたと

その時お聞きになったようです、レガロちゃんの走りっぷりをご覧になって

コロン君があんなに走れるようになれるなら、手術も踏み切るけれど

でも同時に両足はやはり不安・・・。

 

で金曜の夜遅くに迷惑にもレガちゃんママさんにお電話したりメールをお送りしたり。

レガちゃんママさんはネットで色々と調べて下さり

レガちゃんの手術内容も教えて下さったり、ご心配をお掛けしました。

貴重なご意見をお聞きして感謝しております。

 

シンシアがお世話に成っている先生にご相談してパパさんにお伝えしたり。

 
私も実際にそのような手術を経験して居ないくせに
孫のようなコロン君の一大事で大騒ぎをしてしまい、かえって、
ご家族の不安なお気持ちを増幅してしまった事をお詫び申し上げます。
可愛いコロン君です、おばあちゃん心ゆえお許し下さいませ。
 
結果としてご家族様も納得されて手術に臨まれ
土曜日の夜に手術
1週間の入院予定が
 
家に帰ってストレスもなく過ごしたほうが良いという先生のご配慮で、
昨日退院されたそうです。
 
足はまだ、よろよろですが自分で立って歩いて
庭でおしっこ うんちもできます。
 大手術だったのに短期間でここまで回復するとは思いませんでした。
 
先が長いので、焦らずリハビリ頑張っていきます。
 
とおっしゃっていました。
 
犬はすごいですね
関節を切って4日で歩いてトイレが出来るなんて
人間だったら長く入院してその間ずっとベットに釘づけになるだろうに
若いからきっと回復も早いと思います
 
ご家族様、コロン君
お疲れ様でした。
潔いご判断ときれいな手術をして下さった先生に感謝します。
 
ショックでしたが
怪我があったから思い切って手術が出来たのでしょう
結果として、今後予想される痛みが無くなるのですから
良かったですね。
 
 
 
股関節形成不全について
しっかり勉強しないといけないなと思いました
 

 

 

 

コメント