平成29年5月3日(水・祝)
2017年 名鉄のハイキング 東海の自然歩け歩け大会・春の常設コース
「紫の揺れる花房に魅了され~尾張津島藤まつり~」に参加しました。
距離:5キロ 所要時間:1時間20分 難易度:★ 天気:晴れ
コースは、
津島駅(スタート)⇒千体仏⇒津島市観光交流センター⇒清正公社⇒津島神社⇒堀田家住宅⇒天王川公園⇒今市場十王堂⇒津島駅(ゴール)
今回のコースは常設コースです。
期間中ならいつ歩いても良いコースです。
平日だけですが。。
コースは、津島神社をお詣りし、お隣の天王川公園の藤の花を愛でに行きます。
今年はグットタイミングで、咲き誇った藤の花を思いっきり鑑賞することが出来ました。
スタートの駅、「津島駅」です。
16時頃に着きました。
あまり時間がありません。
早速スタートします。
駅から続く真っ直ぐな道。
津島神社へ行きます。
昔はこの通りは参道だったと思います。
道の途中で笛の音が聞こえてきたので見てみると、山車が出されていました。
お祭りの準備かな?
最初の目的地「千体仏」です。
中を覗いてみます。。
あ!
大小の仏様が並んでいました。
円空作だそうです。
次にここ、「津島市観光交流センター」に着きました。
ここも入ってみます。
いつもの提灯。
(*'ω'*)......ん?
奥になにやら人形のようなものが並んでいますね。。
これは?
お祭りに出されるのかな?
お顔をよく見ると、かなりリアルでちょっと怖いw
じっくり見てみますw
本当にリアルだわぁ。
ところで、人形がお面をかぶるってどうなの?
コースへ戻ります。
ちょうど先ほどの観光交流センターの裏辺りになると思います。
「清正公社(せいしょうこうしゃ)」です。
加藤清正公が祀られています。
加藤清正がまだ虎之助といっていた少年の頃、上河原の叔父の家にいたことがあった。ある夜、強盗が2、3人押し入り叔父夫婦をしばって、金目のものを探していた。
虎之助は鬼の面をかぶって、こっそりつづらの中に隠れていた。盗賊共は重いのは財宝が沢山入っているためだと考えて、担ぎ出して追分の松原で山分けしようとした。
月光の下でつづらのふたを開けたとたん「わっ」と叫んで飛び出した鬼の姿に賊共はびっくり仰天あとをも見ずに逃げさったといわれる。このことによっておめでたいことがあると
その鬼の面をかぶって大江山酒天童子退治の真似をいて祝う「鬼まつり」をするようになった。
この鬼面は明治二十年二月二十一日名古屋の東本願寺別院に天皇がおいでになったときお目にかけたと言われている。
この清正公社(せいしょうこうしゃ)には、加藤清正が祀ってある。
綺麗な花が咲いていました。。。
向かいにお堂がありました。。
地蔵尊
南無地蔵大菩薩
「上河原地蔵堂」
立派なお地蔵様がおられました。
地蔵堂から少し歩いて、大きな鳥居の前まで来ました。
「津島神社」の鳥居です。
楼門
拝殿、そして奥の本殿。
お詣りします。
反対側の鳥居の方へ歩いていきます。
さすがに連休期間中なので、観光バスが並んでるねぇ。。
「堀田家住宅」です。
今回は通過していきます。。
「天王川公園」の入口まで来ました。
今、天王川公園では、藤まつりが開催されています。
公園内を歩いていきます。
赤い橋が見えてきました。
池のまん中にある中島に架かる橋です。
この中島にも藤棚はあるのですが、ここの藤棚は小さいので通過します。
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
なかなかの咲きっぷりですね~
8~9割がた咲いてるっぽい。
たくさんのお店が出て賑わっていました。。。
ステージ。
もう終わってるっぽいw
公園入口から一番奥へ来ました。
O(≧▽≦)O ワーイ♪
ついに藤棚に到着!
じっくり藤の花を鑑賞したいと思います^-^
長くなりましたので、続きはまたですwww