赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。よろしくお願いします。@^-^@ノ

千種区巡る「ちくさんぽ」から、東区「早咲き!桜みちまつり」②

2019年03月17日 03時30分00秒 | 駅ちかウォーキング

平成31年3月16日(土)

・名古屋市交通局主催 2019年 SPRING 駅ちかウォーキング

千種区巡る「ちくさんぽ」から、東区「早咲き!桜みちまつり」①」の続きです。

 

日泰寺から次の目的地へ

ここは「揚輝荘」入り口です。

観覧していきます。

 

まずはこっちの方、伴華楼へ行ってみます。

 

伴華楼は、昭和4年、鈴木禎次の設計により尾張徳川家ゆかりの座敷に洋室等を加えて建築されました。

今は展示室になっているのかな?

 

揚輝荘は、大正から昭和初期にかけて(株)松坂屋の初代社長伊藤藤次郎左衛門祐民によって構築された別邸です。

かつては、各界の要人や文化人が往来する迎賓館、社交場として華やぎ、アジアの留学生が寄宿して国際的なコミュニティを形成した場所でもありました。

 

その後、世の移ろいを経て残された歴史的建造物と庭園は、今や市民共有の貴重な財産となっています。

 

伊藤藤次郎左衛門祐民(すけたみ)

 

庭園の方へ行ってみます。

 

お稲荷さんがありました。

 

鳥居をくぐっていきます。

 

白雲橋

修学院離宮の千歳橋を模したといわれる廊橋で北庭園のシンボルです。

龍の天井絵、手彫りの白木擬宝珠などに趣向が凝らしてあります。

 

白雲橋

天井絵の龍に女性の横顔が描かれているとか。。

 

龍の鼻のところが女性の横顔に?

(-ω-;)ウーン

言われてみるとそう見えますね。

 

白雲橋。

大人気ですね^-^

 

ちなみに反対側から見てみると。。。

 

天井絵はありませんでしたw

 

 

三賞亭

大正7年、茶屋町(現中区丸の内二丁目)の伊藤家宅から移築された揚輝荘最初の建物です。

 

三賞亭

煎茶の茶室で、竹のなげしなど東洋風のデザインが見られます。

 

三賞亭

祐民という人は、茶道に熱心だったようですね。

 

(@'ω'@)ん?

 

橋の下の水面に、日泰寺の五重塔が逆さに写っていますね。

これは偶然か?

それとも計算されて作られたのか?

 

椿が綺麗に咲いていました。

 

綺麗な庭園でした。

 

入口へ戻って、コースへ行こうとすると。。

 

ほにゃららほにゃららと聞き取れない言葉でおじいちゃんが話しかけてきて、案内されるがままコースとは別の道へ。。。

こっちってあそこですよね?

 

長くなりましたので、続きは又にします。

もう。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする