平成31年3月16日(土)
・JR東海主催 さわやかウォーキング
「千種区巡る「ちくさんぽ」から、東区「早咲き!桜みちまつり」⑤」の続きです。
この回からJRのコースへ移ります。
徳川園から1キロほど歩くと、次の目的地が見えてきました。
「三菱UFJ銀行貨幣資料館」です。
いろいろな貨幣を見ることができます。
入ります。
館内の様子。
展示ケースがズラリと並びます。
ちょっとうす暗いw
気になるところだけ観ていきます。
両替屋さん。
古銭がいっぱいw
小判がありました。
天保五両伴。
これ一枚で五両?
刀にもお金を入れるところがありました。
二分金が入れられる造りになっているそうです。
我が国最古の貨幣
開基勝宝
ピカピカですw
私鋳の鐚銭(びたせん)と豊臣秀吉の銀銭
平安時代の後期頃から、中国の銭を輸入して使う(渡来銭)の時代になると国内では粗悪な私鋳銭が大量に作られました。
これらは「鐚銭」とよばれて嫌われました。各地の領主はたびたび法令を出して鐚銭の規制をしていました。
びた一文っていう言葉の事ですね。
こんなのもありました。
万両箱
重そうw
明治時代の金貨。
外国貨幣のコーナー
金貨とか。。
大きな金貨です。
お札に登場した人物。
紙幣も沢山ありましたが、切りがないので止めました。
奥の部屋には、浮世絵の展示もありました。
そこは撮影はできませんでした。
ここの資料館は種類が豊富で、
いろいろな貨幣を見ることができて良かったです。
コースへ戻りました。
白モクレンが満開です。
沈丁花も。
とっても良い香り。
あ!
前方に人波がw
あれは駅ちかウォーキングの人たちです。
あの交差点で、駅ちかとJRのコースが重なります。
∑(゚∇゚|||)はぁうっ!
駅ちかの人たちがいっぱいいますねw
ここから駅ちかのコースを逆行していきます。
河津桜。
散り始めていました。
コースを逆行してやってきました。
「建中寺」です。
慶安四年(1651)尾張徳川二代藩主光友が、藩祖義直の菩提のため創建されました。
尾張徳川歴代の廟所。
本堂に入れるみたいなので中へ入ってみます。
厳かな雰囲気。
ご本尊の阿弥陀如来様。
本堂から出ました。
総門です。
八重の梅がまだ残っていました。
甘い香り。
コースへ戻り、先ほどコースが重なったところへひとまず戻ります。
続きは又です。。