赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❻懐かしの空間にタイムスリップ 昭和日常博物館から蛇池公園へ ゴール

2019年04月27日 00時00分01秒 | 名鉄ウォーキング

平成31年4月21日(日)

2019年 春 名鉄のハイキング

⑤懐かしの空間にタイムスリップ 昭和日常博物館から蛇池公園へ」の続きです。

 

蛇池公園」へ入りました。

へびの池?

何かありそうw

 

公園内の遊歩道を進んでいくと、、

池が見えてきました。

 

これが蛇池かしら?

大蛇がいるのかしら?

 

池の中央辺りにある杭に鳥がいました。

 

場所を変えて出来るだけ近くへ来てみました。

逃げないw

 

ちょっと大きめの鳥です。

ゴイサギかな?

 

最初見たときは、ペンギン?

と思いましたが、よく見ると違いました^-^;;

 

あの建物の方へ行ってみます。

 

龍神社、通称蛇池神社です。

由緒:

かつてこの池は現在よりも大きかったと伝わっているが、ある時この池のほとりで大蛇が目撃された。

村人の噂を聞いた若き日の織田信長は、周辺の村人達に池の水を全て汲み出すように命令したが幾ら汲んでも水は無くならず、

自ら池の中に潜って大蛇を探したものの見つけることが出来なかった。

更に水練の達者な鵜左衛門と言う男にも探させたがやはり見つけられなかったため、漸く信長は諦めたと言う。

この話は、何でも徹底して行う信長の性格を現すエピソードとしても語られている。

これをきっかけにして「小澪池」という名であったこの池は「蛇池」と呼ばれるようになった。

後述の「櫃流し」などその後も龍神への信仰はあったが、社殿などは長らく建立されなかった。

(ウィキペディア、蛇池神社より)

 

「櫃(ひつ)流し」について

神事:毎年4月第2日曜日(先週でしたw)

惣右衛門という人の妻が、子供達にいじめられている小蛇を助けた。

惣右衛門の妻は産後の肥立ちが悪く幼い子供を残して死んでしまったが、龍神が乳母となって残された子を育てた。

これを知った惣右衛門が、御礼として池に赤飯を流したという話に由来する。この際には六所神社から行列を行なう。

(ウィキペディア、蛇池神社・神事より)

 

この社には、龍が祀られています。

 

ここに堂宇が建てられたのは1909年(明治42年)で、40日以上も続いた干ばつに対して光通寺の住職が雨乞いを行ない、

その大願当日に大雨となったことから、龍神に感謝した村民により一宇が建立されたという。

なお、現在の拝殿は1963年(昭和38年)に建て直されたもの。

(ウィキペディア、蛇池神社より)

 

昔は、近くの庄内川が頻繁に氾濫し、この辺りには池が沢山あったという。

蛇池も今の数倍大きかったとか。

 

社の前には、礎石が並んでいました。

ここには何が建てられていたのかな?

 

蛇の存在があると匂いでわかるのですが、その匂いは感じませんでした。

きちんと祀られているのだと思います。

 

鯉のぼり。

(○'ω'○)ん?

あれは龍かな?

 

蛇池公園を出ます。

 

道路に出て歩道を歩いていると、次の目的地が見えてきました。

 

山浦製菓」です。

ロールケーキを作っている洋菓子屋さんです。

入ってみようとしましたが、店内は満員だったので止めましたw

 

ゴールまであと3キロのところまできました。

まだまだありますねw

 

(○'ω'○)ん?

ここ立ち寄り場所でしたw

井田商店」です。

お菓子の問屋さんですね。

通常より安くお菓子が買えるそうです。

が、ここも満員鮨詰状態なので、通過していきます。

 

公園らしいところがありました。

コースの歩道ばかり歩いていると退屈なので、公園内を歩こうと思います。

暑いしw

 

イチョウの葉っぱの下から、花のようなものが出ていました。

 

ツツジも咲き始めです。

 

公園からあとはゴールを目指していきます。

 

高架沿いに歩いていきます。

 

ゴール、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪

 

今回のコースは、

昭和日常博物館で思い出にひたりながら、高田寺でお参りして、蛇伝説に驚くコースでしたw

なんと纏まりのないコースなんだ?

こんなコースも珍しいw

まぁ、お花もたくさん観れたし、ちょっと暑かったけど無事に歩くことが出来て良かったですわw

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

最近お仕事が忙しくって、なかなかウォーキングに参加できませんでしたが、

GWはウォーキング三昧で歩き倒したいと思っています。p^ー^q

 

 

コメント
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