平成31年4月3日(水)
2019年 春 名鉄のハイキング 常設コース
「①「日本さくら名所100選」のひとつ岡崎の桜と岡崎城下二十七曲り界隈巡り」の続きです。
伝馬通りから、ちょこっと小道に入ってきました。
この先に何かあるw
「伝馬町常夜灯」です。
なかなか立派な常夜灯でした。
再び伝馬通りにやってきました。
しばらくこの通りを歩いていきます。
「備前屋本店」です。
天明二年(1782年)創業の和菓子屋さんです。
通過していきます。
ここから「岡崎宿伝馬歴史プロムナード」へ入っていきます。
かつて東海道有数の宿場町であった伝馬の歴史の語り部として、
このような石彫が通りに20基設置されています。
いろいろありましたが、一部だけ。。
この歩道の左側に「永田屋本店」があります。
看板のかかったお店です。
明治23年、先々代の永田松次郎氏が、「これからは文明開化により日本人も肉を食べるようになり食肉が主流になるだろう」と肉屋を開業。
大正のはじめに今の場所に移転し百年目となる。 第二次世界大戦の空襲にあってもこの伝馬通りで唯一燃えずに残り、岡崎市から都市景観賞が与えられた。
普通のお肉屋さんだと思っていましたが、凄い歴史のあるお肉屋さんだったのですね。
この日は閉まっていましたが、今度コロッケ買ってみよっと。
新しい道しるべと古い道しるべ
さらに真っ直ぐ歩いていきます。
すると、岡崎の町を作った方の石像があらわれました。
この裏手に目的地があります。
行ってみます。
これ。
「籠田総門跡」です。
かつて岡崎城の籠田総門があった場所です。
籠田総門跡のある通りを真っ直ぐ歩いていきます。
歩道橋を渡っています。
国道1号線です。
反対側。
国道1号線沿いを真っ直ぐ歩いていきます。
「岡崎公園」の入り口。
大手門前まで来ました。
ここから岡崎城へ攻めていきます。
茶店の前の桜。
5分咲きくらいでしょうか。
「三河武士のやかた家康館」
写真はダメなので、通過していきます。
本多忠勝像と岡崎城。
家康のしかみ像。
岡崎城の方へ行きます。
長くなりましたので、続きは又にします。