令和元年11月17日(日)
2019年 秋 名鉄のハイキング
「茶どころ西尾で「西尾の抹茶博」開催!」」コースに参加しました。
距離:8キロ 所要時間:2時間 難易度:★ 天気:晴れ
コースは、
米津駅(スタート) ⇒ 稲荷山茶園公園 ⇒ 葵製茶 ⇒ 晴月園 ⇒
⇒ あいや ⇒ 御菓子司 穂積堂 ⇒
⇒・西尾市歴史公園(西尾の抹茶博)
・鍮石門
・旧近衛邸
・本丸丑寅櫓
・西尾市資料館
・SL
⇒ 西尾市文化会館(西尾の抹茶博) ⇒ 西尾観光案内所 ⇒ 西尾駅(ゴール)
今回のコースは、抹茶で有名な西尾の街を訪ねます。
第73回全国お茶まつり愛知大会として「西尾の抹茶博」が開催されます。
全国お茶まつりとは、全国茶業関係者の総力を結集して、
茶の生産技術の向上と消費の拡大を図り、
茶業の発展に資するために毎年開催されています。
愛知県での開催は、4回目になります。
また、その関連事業といたしまして、西尾の抹茶をはじめ、
西尾市全体の魅力を詰め込んだ西尾の抹茶博を開催します。
見て!
食べて!
体験して!
私たちの西尾の魅力を改めて知ってもらえるよう、
ワクワク盛りだくさんの企画をご用意してお待ちしています。
(全国お茶まつり愛知大会HPより)
なんだか凄そうw
スタートの駅「米津駅」です。
8時半頃着きました。
早くから大勢の方々が参加されていました。
コースマップと西尾の抹茶博の案内を貰いました。
早速スタートします。
駅からまず、矢作川の方へ歩いていきます。
橋が見えてきました。
あの橋を渡って行きます。
しかし凄い人だわw
橋が落ちないかしら?
矢作川です。
割と大きな橋でした。
(○'ω'○)ん?
街灯の上に何かいますね。
あんなところにカラスが。
人の行列をジッと見ているようでした。
橋を渡って右へ曲がりました。
ここから矢作川の堤防道をしばらく歩いていきます。
今渡ってきた橋は、米津大橋になります。
ここの堤防道は、結構自動車が走るので危なかったですw
自動車学校がありました。
誰か轢かれそうw
お茶畑があらわれました。
さすがに抹茶の里ですね。
凄い規模です。
遠くの方までお茶畑が続いているようです。
あそこの道を左へ下りていきます。
いよいよ茶園へ入っていきます。
お茶に囲まれた道。
お茶の香り?
しませんw
最初の目的地「稲荷山茶園公園」に到着しました。
そんなに広くない場所なので、ちょっと見るだけにします。
西尾茶摘歌
5月頃に茶摘の光景が見られるそうです。
この歌を歌いながら、茶摘するのかなぁ。
石灯篭と小さな祠がありました。
何も表示はなかったので詳しくはわかりませんが、西尾の稲荷山周辺にお茶を植え始めたそうです。
大昔から稲荷山があって、その頃からお稲荷さんが祀られていたんだと思います。
ここから見渡す光景は、緩やかに下る茶畑です。
反対側も緩やかに下がっています。
やっぱりこの公園が一番高いところになっているみたい。
茶畑が無いころはどんな山だったかわかりませんが、
お稲荷さんの山だったんだなぁって感じがします。
稲荷山茶園公園
周りにはお茶に関連した施設が沢山あります。
お茶の花。
今の時期、沢山咲いていました。
あれ!?
これって^-^
コースへ戻って、次の目的地を目指していきます。
長くなりましたので、続きは又にします。