令和3年1月31日(日)
名古屋鉄道主催 2021年 沿線お散歩コース
「❺さぁ渡ろう!愛知から岐阜に広大な木曽川を越えて」の続きです。
木曽川堤からの眺めです。
あの鉄橋は、名鉄名古屋本線
ツインアーチ138が見えていました。
こちらは木曽川橋の方です。
コースに入っているので、後で渡ります。
(@'ω'@)ん?
前の芝生にツグミさんが居ました。
笠松みなと公園
芝生の広がる憩いの場です。
やっぱり人は少ないと思います。
コロナ禍で皆さん家の中かな?
たまにはお外で陽の光を浴びて欲しいです。
笠松みなと公園の休憩所。
この日は風が強く吹いていて、休憩所は寒かったですw
あ!
電車が来た。
岐阜の方向へ向かっています。
ちょっと歩いて来ると、何かありました。
笠松湊
昔、大洪水があったため、
その工事のため木曽川と笠松という町ができ、徐々に発展したそうですね。
後ろに石畳の坂がありました。
これは笠松町歴史未来館にあった石畳ですね。
木曽川笠松渡船場跡「石畳」
この石畳を、大八車が行き来したのですね。
坂道を上がるのは大変そうですね。
川沿いのところを、人が忙しく往来する光景が浮かびます。
(@'ω'@)ん?
カラスの群だと思っていたら、オオバンの群でしたw
明治天皇笠松御小休址
明治天皇が立ち寄る場所。
やっぱり歴史的に重要なところだったのでしょうねぇ。。
今は人々の憩いの場。
自然豊富な良い場所になっておりました。
穏やかな川の流れを見ていると、心落ち着きます。
そろそろコースへ戻ろうと思います。
来た道を戻ります。
十六銀行の前の道です。。
杉山邸に行くのですが、まだちょっと早かったので、
周辺を散策したいと思います。
この辺り、ちょっと古そうな建物が多いです。
これは給油所ですね。
ちょっと昔な感じがしますw
ここってよく見ると、4つの道が集まっています。
木戸跡
下本町と港町の四っ辻を木戸と呼んでいたそうです。
名古屋街道と伊勢路との分かれ道で、幕府はここに関所を置き、通る人を調べたそうです。
そろそろ杉山邸の時刻になりましたので向かいます。
続きはまたにします。