令和３年１月３１日（日）
名古屋鉄道主催 ２０２１年 沿線お散歩コース
「❻さぁ渡ろう！愛知から岐阜に広大な木曽川を越えて」の続きです。
杉山邸の前まで来ました。
戸が開いている。
立派な屋根神様がありますね。
屋根瓦をジ～～っと見ていると、女性に声を掛けられた。
”どうぞ、入ってください”
杉山邸の方でした。
早速中へ入らせてもらいます。
昔の建物は、奥へずっと続いていますね。
ウナギの寝床です。
奥へくると、蔵がありました。
比較的新しいです。
Σ(￣口￣*)はうっ！
ボロボロだったのですねｗ
酒瓶かしら？
笠松って書いてる。
色々展示されていて、写真を撮ったのですが、
全部ピンボケでしたw
お部屋の方へ上がらせてもらいました。
２階へ行ってみます。
何かいろいろあるｗ
何かの書類。
杉山家が笠松に入植してきたのは、関ケ原の戦いの７年前だったそうです。
杉山市右衛門さんと言う方でした。
杉山家の歴史が書かれています。
笠松一の名妓だった「ひさ」さん。
宿帳かしら？
床の間
これは歴代横綱の名前が描かれているようです。
廊下を進んで別の部屋へ行ってみます。
写真がありました。
銓二郎さんの日記
小松幸陽って書いていました。
軍刀もっていますね。
軍人さんかな？
杉山家所縁の方だと思うのですが、詳細はわかりません。
写真の裏に何かが書かれていたのですが、忘れてしまいました。
名古屋公園東口
中村写真館と描かれています。
誰かな？
階下へ下りて行きます。
まだまだいろいろな資料が盛りだくさんの杉山邸でした。
ありがとうございました。
そろそろコースへ戻ります。
杉山邸から四ツ辻のある木戸跡の方へ進んで行きます。
続きはまたにします。
