令和3年2月16日(火)
名古屋鉄道主催 2021年 沿線お散歩コース
「❹<二巡目>岡崎城下霊場めぐり「おかまいり」岡崎十二社」の続きです。
伊賀八幡宮の神橋袂まで戻ってきました。
コースは、伊賀川沿いの道を進んで行きます。
陽が陰ると風が強く吹いて、とっても寒いです。
橋がありました。
愛宕橋です。
この辺りに愛宕さんがあるのかもしれない。
橋の向こうから、とっても元気な声が聞こえてきます。
小学校のようです。
さらに川沿いの道を進んで行きます。
(・ε・)ムー
一般のお宅だと思うのですが、松平氏能見城跡の石碑がありました。
ここにお城があったのですね。
横には、お大師様のお堂がありました。
お庭に見えていたのですが、大きな石碑もありました。
お寺さんかな?
普通のお宅のようでしたが、よくわかりませんでした。
また橋がありました。
神明橋です。
この橋を左へ進んで行きます。
こっちへ進んで行きます。
すると、鳥居が現れました。
「能見神明宮」です。
お詣りしていきます。
神明宮
平安中期、疫病が起きて村々に難儀が及び、之により能見村在住の近藤九兵衛、伊勢正法神を勧請し、
榊、杉葉で仮屋形を建てたのが始まりだそうです。
須佐之男命と五十猛命の親子神は植樹に励み、森を作りました。
紀州のあるお社の言い伝えです^ー^
岡崎観光文化百選
能見神明宮祭礼
能見神明宮の五月大祭は、伝統を誇る祭りで、岡崎三大祭りの一つとして知られています。
祭礼の当日には、さまざまな趣向をこらした催しが行われますが、夜になり、各町の8台の山車がいっせいに点灯して、
境内に次々と繰り込む様子は壮観です。
拝殿の方へ行ってみます。
立派な拝殿です。
お詣りします。。
失礼いたします。
(@'ω'@)ん?
頭に何かあるw
角でしょうか?
髷でしょうか?w
神明宮
陽射しが射してきて、ポカポカします^-^
太陽神の恩恵です。
神明造りの本殿が少し見えておりました。
これは神楽かな?
写真が掲載されていました。
やっぱり神楽殿でしたね。
境内の両端には、山車蔵がずらっと並んでいます。
こっちにも。
お祭りには山車が繰り出して、盛大にお祭りを盛り上げるのですね。
もし今年開催されるなら、来てみたいです。
絵馬です。
お祭りには、疫病封じのヒントが隠されていると思います。
誰か気付く人いないかな?
境内の端っこに椿の花が咲いておりました。
ヤブツバキかな?
「能見神明宮大祭」を調べてみると、凄いお祭りのようです。
今年のお祭りはいつかな?
5月のお祭り。
開催されるなら来てみたいです。
コースへ戻ります。
伊賀川沿いの道まで戻ります。
続きはまたにします。