赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❺<二巡目>岡崎城下霊場めぐり「おかまいり」岡崎十二社

2021年02月19日 06時00分00秒 | 名鉄ウォーキング

令和3年2月16日(火)

名古屋鉄道主催 2021年 沿線お散歩コース 

<二巡目>岡崎城下霊場めぐり「おかまいり」岡崎十二社」の続きです。

 

伊賀八幡宮の神橋袂まで戻ってきました。

コースは、伊賀川沿いの道を進んで行きます。

 

陽が陰ると風が強く吹いて、とっても寒いです。

 

橋がありました。

 

愛宕橋です。

この辺りに愛宕さんがあるのかもしれない。

 

橋の向こうから、とっても元気な声が聞こえてきます。

小学校のようです。

 

さらに川沿いの道を進んで行きます。

 

(・ε・)ムー

一般のお宅だと思うのですが、松平氏能見城跡の石碑がありました。

ここにお城があったのですね。

 

横には、お大師様のお堂がありました。

お庭に見えていたのですが、大きな石碑もありました。

お寺さんかな?

普通のお宅のようでしたが、よくわかりませんでした。

 

また橋がありました。

神明橋です。

この橋を左へ進んで行きます。

 

こっちへ進んで行きます。

 

すると、鳥居が現れました。

能見神明宮」です。

お詣りしていきます。

 

神明宮

平安中期、疫病が起きて村々に難儀が及び、之により能見村在住の近藤九兵衛、伊勢正法神を勧請し、

榊、杉葉で仮屋形を建てたのが始まりだそうです。

 

須佐之男命と五十猛命の親子神は植樹に励み、森を作りました。

紀州のあるお社の言い伝えです^ー^

 

岡崎観光文化百選

能見神明宮祭礼

能見神明宮の五月大祭は、伝統を誇る祭りで、岡崎三大祭りの一つとして知られています。

祭礼の当日には、さまざまな趣向をこらした催しが行われますが、夜になり、各町の8台の山車がいっせいに点灯して、

境内に次々と繰り込む様子は壮観です。

 

拝殿の方へ行ってみます。

 

立派な拝殿です。

お詣りします。。

 

失礼いたします。

(@'ω'@)ん?

頭に何かあるw

 

角でしょうか?

髷でしょうか?w

 

神明宮

陽射しが射してきて、ポカポカします^-^

太陽神の恩恵です。

 

神明造りの本殿が少し見えておりました。

 

これは神楽かな?

 

写真が掲載されていました。

やっぱり神楽殿でしたね。

 

境内の両端には、山車蔵がずらっと並んでいます。

 

こっちにも。

お祭りには山車が繰り出して、盛大にお祭りを盛り上げるのですね。

もし今年開催されるなら、来てみたいです。

 

絵馬です。

 

お祭りには、疫病封じのヒントが隠されていると思います。

誰か気付く人いないかな?

 

境内の端っこに椿の花が咲いておりました。

 

ヤブツバキかな?

 

「能見神明宮大祭」を調べてみると、凄いお祭りのようです。

今年のお祭りはいつかな?

5月のお祭り。

開催されるなら来てみたいです。

 

コースへ戻ります。

伊賀川沿いの道まで戻ります。

 

続きはまたにします。

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