令和3年5月3日(月・祝)
近畿日本鉄道主催 きんてつハイキング 2021年3月20日から6月30日まで
「名古屋の街中で花咲かハイキング」コースに参加しました。
距離:8キロ 天気:晴れ
コースは、
烏森駅(スタート) ⇒ 松重閘門 ⇒ 大須観音 ⇒ 白川公園 ⇒
⇒ 若宮八幡社 ⇒ 久屋大通庭園 フラリエ ⇒ 鶴舞公園(ゴール)
今回のコースは、名古屋市内になります。
佐屋街道を歩いて、街中の花が咲いている施設を巡って行きます。
若宮八幡社と大須観音は立ち寄り場所ではありませんでしたが参拝しました。
街中ウォーキングなので、コロナ感染に注意して歩きたいと思います。
近鉄 烏森駅のホームを下りてきたところです。
コースマップは、駅の設置棚にあるそうなのですが。。。
ありました^ー^
一部貰っていきます。
早速スタートです。
改札を出て、左側へ進んで行きます。
佐屋街道です。
この道をしばらくずっと真っ直ぐ進んで行きます。
長良町3の交差点です。
さらに真っ直ぐ進んで行きます。
佐屋街道。
七里の渡しが渡れない時や
船酔いされる旅人たちは、この佐屋街道を利用したそうです。
バラの花が綺麗に咲いていますね。
名前はわかりませんが、とっても綺麗でした。
長良橋西の交差点です。
橋があるのかしら?
(@'ω'@)ん?
橋のようですね。
長良橋交差点です。
平成21年3月完成
比較的新しい。
長良橋。
また佐屋街道
中川運河です。
昭和7年から水運物流で利用されましたが、陸路の物流が主流となり、
今は1日数隻の船の往来だけだそうです。
名古屋のビル群です。
アオサギがいる。
橋を渡ると、長良橋東の交差点。
さらに真っ直ぐ進んで行きます。
(@'ω'@)ん?
コンビニの前に石碑がありますね。
明治天皇御駐蹕之所
明治天皇がここでお休みになられたところのようですが、元々何があったのかな?
少し進んだところに、佐屋街道の石碑もありました。
佐屋街道は、寛永3年(1626)と11年(1634)の三代将軍徳川家光の通行を契機として整備が進められ、
寛文6年(1666)には幕府の道中奉行が管理する官道に指定された。
この街道は、熱田宿と桑名宿を結ぶ七里の渡しの風雨による欠航や、船酔いを嫌う多くの旅人が行き交い、
東海道の湧き往還として非常に賑わっていた。商用や寺社参りの人々、参勤交代の大名行列、さらにはオランダ商館の
シーボルトや十四代将軍家茂、明治天皇もこの道を通行している。
永年にわたり日本の幹線道路網の一部をになってきたこの街道も、明治5年(1872)の熱田と前ヶ須新田(現:弥富町)
を結ぶ新道の開通によりその役割を終え、現在では地域の幹線道路として親しまれている。
金印 西洋館跡地
ここにモダンな建物が建っていたそうです。
いまは取り壊されてありません。
佐屋街道は続きます。
黄色いお花さん。
東海道新幹線の高架を潜って行きます。
佐屋街道はさらに続きますが、続きはまたにします。